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学校の様子

今年の夏は「    」に挑戦した夏休み!

SDCsのC【Challenge】

夏休みを充実したものにするために、日頃できないことを夏休みに挑戦してみようという企画でした。みんなそれぞれに考えて、たくさんのChallengeができたようです。データで提出された分を紹介します。また、紙で出された分やこの他にもたくさんありましたので、校内掲示や学級での閲覧ができるようにしますので、参観日等でお越しの際にぜひ、ごらんください。

 

 

 

 

3年家庭科授業

9月5日金曜日、家庭科の授業で、保体科の前田先生による「子育て・家庭生活」についての講話がありました。

今、3年の家庭科では、「家族・家庭生活」という単元があります。将来に向けて家族について考えることで、今の家族関係について振り返り、家族と向き合い、お互いの立場や思いを理解することが大切であることに気づかせたいというねらいがあります。

 その中で、実際に家族をもち、仕事と子育ての両立に奮闘中の先生の話を聞くことは、とても貴重なことです。家族で協力することや感謝の気持ちをもつことの大切さが伝わってきました。子どもたちは、これまで育ててくれた親への感謝ももつことができたようでした。

 

 

研究授業(1年道徳)

9月3日水曜日5校時に、1年4組で道徳の研究授業が行われました。

ねらい「自分と異なる他者とわかり合うことについて考えよう」

笑顔で話す担任の優しい言葉に耳を傾け、みんながしっかりと考え、それをアウトプットする姿や相手の話をしっかりと受け止める姿がとても印象的でした。何でも言える雰囲気の中で、自分なりの考えをしっかりともつことができたようです。

 

残暑の厳しい2学期スタート!

   いよいよ、2学期が始まりました。朝から強い日差しの中、玉のような汗をかきながら、笑顔で登校する生徒に一安心でした。始業式では、4名の生徒たちの目標発表があり、「安心安全な学校生活を送ろう」「部活動の新チームでのこれからの取り組み」「最後となる行事を成功させよう」「みんなで協力して充実した学校生活にしよう」など、2学期のスタートのふさわしいもので、これからがとても楽しみになりました。

(3年生学年集会の様子:これからの進路についての話を真剣に聞いていました)

SCDsロゴマーク 完成!!!

1学期に全校生徒の作品の中から、厳選な選考の上、選ばれました!!!

そのほかの優秀作品も校内に掲示してありますので、機会があればごらんください。

延岡市の南中らしさがよく伝わる勢いのある素敵な作品になっています。専門の技術科の武田先生、美術科の雉子谷先生による選考会議を経て、決定たしました。今後、いろいろな場面で活用されますので、どうぞよろしくお願いいたします。

1学期終了~SDCs夏休みを!

 80日間の1学期が無事に終了しました。どの学年もいろいろなことがありましたが、なんとか無事にこの日を迎えられたことをとても嬉しく思います。

 明日から31日間の長い夏休みが始まります。長いですが、あっという間にですよ。ぼーとしてないで、ぜひ、SDCSな夏休みにしてください。

〔S スマイルの夏休み〕  【命を大切にすること】

夏休みに、水の事故や交通事故で大けがをしたり命を落としたりといった悲しいニュースが報道されることが多いです。危険な場所に行かないこと。危険な遊びをしないこと。交通ルールを守ることを約束してください。夏休みの事故は普段はしないような気まぐれな行動や心の油断が原因で起こることが多いものです。落ちついた行動を心掛け、自分の命は自分で守れるようにしましょう。

〔D ドリームな夏休み〕  【目標をしっかり立てること】

目標は、ちょっと頑張れば出来そうなことを、自分で決めましょう。毎日の計画を立てることが大切です。朝、起きて今日やることを確認して実行しましょう。

〔C チャレンジの夏休み〕 【普段できないことに挑戦すること】

 せっかくの長い休みです。時間を無駄にしないためにも、なにか普段できないようなことにチャレンジしましょう。何かを作るとか、部屋の大掃除や模様替え、お手伝いや誰かの役にたつことを継続して(続けて)やってみるのもよいでしょう。日頃しないスポーツに挑戦するとか、作ってみたい料理とか、本を何冊以上読むとか、それが、自分の将来の夢につながるようなことだとなお、いいですね。終わるころに「今年の夏は、〇〇に挑戦した夏」だったという過ごした方をしてほしいです。

どんな夏休みになるかは、あなた次第です。

皆さんが素敵な笑顔で全員元気な姿で、2学期始業の日に会えることを願っています。

コンプライアンス研修

7月30日(水)に職員の「コンプライアンス研修」を行いました。教頭先生を講師として、4つのグループに分かれて前半はセクハラ関する事例研、後半はロールプレイングを取り入れた研修でした。とても熱心な協議がなされ、たいへん盛り上がりました。

 これからも風通しのよい職場であり続けることが一番予防対策です!

選書会(図書室の本)

7月28日(月)に、図書室に新しく入れる本を選ぶための選書会を行いました。1年生を中心に、たくさんの本の中から、それぞれ3冊ずつ、選んでいました。種類は多岐に渡りますが、グラーバルな内容の本が目につきました。また、防災関連やAI関連の本もあり、今の時代の本が多くみられました。個人的には、大谷翔平の本や韓国を紹介する本などに興味がわきました。

 子どもたちがどんな本をえらんだのか、楽しみです!

夏を制するものは 受験を制する!

 夏休みまであと1週間となりました。暑さも日に日に増していて、登下校中の生徒たちは汗だくです。学校に入れば、教室にはエアコンがあるので快適です。

 ただ今、三者面談真っ最中!3年生は実力テストの結果が出て、いよいよ、進路を真剣に考えて時期となりました。夏休みにある高校のオープンスクールへの参加もとても多いようです。それだけ、真剣に考えるようになってきている証拠ですね。

 テストの結果を踏まえ、この夏休みにどのように過ごすか、何をするべきかが見えてくるはずです。自分の将来について真剣に考えて、親子で話し合い、充実した夏休みにしてほしいものです。

 2学期のスタートがきっとなにか変わるはず!楽しみにしています。

キラキラミニコンサート

 7月17日(木)に、「キラキラミニコンサート」を行いました。

 11月11日(土)に行われる大合唱プロジェクトの実行委員会(代表 池田靖子 様)の方々に来ていただき、クラリネット・コントラバス・バイオリン・ピアノでの演奏を鑑賞しました。音楽を通して、自分やそれ以外の人を大切にする気持ちやふるさとへの想いをもちましょうという活動です。最後は、全員で「世界に一つだけの花」を合唱しました。子どもたちも大きな声で、とても素敵な歌声の大合唱となりました。合唱を通して、一人一人の存在について、肯定的にとらえることができたようです。

ぜひ、11月に行われる大合唱プロジェクトでのボランティア活動に参加してみてください。

三者面談スタート!

 7月14日~29日(水曜日は除く)の期間に、三者面談を行っています。

1学期の様子や夏休みの過ごし方、今後の取り組み方など、お伝えしています。

3年生は、進路相談もあります。夏休みをどうのように過ごすかが進路に影響することは間違いないですので、受験生であることをしっかり理解してほしいと思います。

南中安全の日

7月11日(金)6校時に、「南中安全の日」として、リモートで集会を行いました。

これは、24年前に当時南中生だった生徒が水難事故で亡くなったことから、今後悲しい出来事を二度と繰り返さないという思いで、スタートしています。
本校は 昨年度からセーフティプロモーションスクール(SPS)の認証を受けており、昨年に引き続き、サポーターとして生徒会役員3名にSPSサポーターの委嘱をおこないました。
「南中学校安全の日」集会(リモート)では、
1はじめの言葉(生徒会長:渡 彩華)
2南中安全の日について
(全校保体委員長:井本英汰、全校保体副委員長:丸山 莉央)
 ①24年前に本校生徒が水難事故により命を落としたことに触れ、1分間の黙祷をおこないました。

 ②安全意識の向上について
  河川・海での水難事故について(離岸流など)
  市内にある73の河川のうち、ほとんどが遊泳禁止であること
  ライフジャケットを着用すること

 ③ 河川と海の安全についてまとめる。

 ④ 万が一、水の事故に遭遇したら 迷わず 119番通報 を!
 上記のことを、パワーポイントを使って分かりやすく説明しました。
大切な命を守るために自分の身を守ることを全校生徒に強く訴えることができました。

 家族や友人と、“楽しい思い出”作りに出かける休日の“川遊び”。それを“悪夢”へと一変させてしまう水難事故。誰しもがまったく予想せずに、一瞬で溺れて死んでしまう現実をしっかりと理解する、それは、もしかすると自分自身、そして自分の家族にも起こり得ることです。自分の命、そして大切な誰かの命を守るためにも、川には“目に見えない危険”があると、常に考えて行動することが何より大切です。
 今日の南中安全の日を機に、改めて「いのち」を守るということを一人一人が真剣に考えて、これからの生活を、命を大切にするものにしてほしいと思います。

 

 

ふるさと学習(探究1年)

 7月10日(木)6校時、1年ふるさと学習の講話を行いました。

 講話テーマ:「探究するということ」 講師 延岡教育支援センター 水永 正憲 様

1年生は、2学期から総合的な学習の時間で、探究学習に取り組んでいきます。今日の講話で、「探究」学習の意義を理解し、ふるさと学習を探究学習につなげるための方法を学ぶことができました。

(概要)

君たちの未来は「可能性」に満ちている。ワクワクするような未来が待っている。

それは、親も先生も知らない子どもたちだけが出会える世界。

 探究するとはどういうことだろう?

1 問いを立てる

2 仮説を立てる(なにが問題なのか、どうすれば解決できるだろうか)

3 何回も何回も組み立て直す(仮説を深める)

「探究」とは「アイデア列挙」(対策の提案)ではない。試行錯誤しながら、何度も繰り返し、仮説を組み立て直すことで深めていくということである。また、いい「問い」とは、人生が今より一歩幸せになれるかということで、ここに向けて、深めていくことが大切である。

  探究学習で一番大事なことは、「答えのない問題に答えを見出す力」「おもしろい!」といかに思えるかである。

今この時期に、探究学習をすることは、社会に出て「答えが一つではない問題」にどう答えを見出すかが問われる時代を生き抜くために必要であり、「探究学習」を通して練習しておくことの意義はとても大きい。

これからの探究学習が楽しみです。

 

保健体育科研究授業(2年)

 7月10日(木)5校時、延岡地区中体連研究部会での保健体育科の研究授業が行われました。

第2学年 球技(ネット型:テニス)です。10月に行われる県中体連研究大会の事前研ということで、県スポーツ振興課や市内の保健体育科の先生方が来られました。子どもたちは初めは少し緊張気味でしたが、いつものように楽しくプレーする姿が見られました。

 勝負を競う楽しさや喜びを味わいながら、仲間とともに練習方法を工夫したり、お互いのよいプレーを認め合ったりして楽しくする姿が見られました。

 

 

 

 

暑い日の昼休み(熱中症指数:危険!)

 7月8日火曜日、熱中症指数が危険!!となり、昼休みは外に出られません。

生徒たちは、学習室に集まって、トランプやUnoなどカードゲームをして過ごしていました。

また、今日の図書室利用は、1年生の日となっており、本を借りたり読んだりしていました。

教室では、学級設営コンクールの準備で、掲示物の作成をやっている生徒もいました。

 室内で過ごすのもなかなか大変ですが、中には勉強している生徒も・・・・。

暑い中、先生と談笑している姿もあり、微笑ましいことです。

お互いに周りに気を遣って過ごすことも学ぶ機会となってほしいものです。

ふるさと教育講話(1年)

 7月4日(金)6校時に、子どもたちにつたえたいこと(講話)が行われました。

ねらいは、延岡の魅力(観光や歴史)に触れ、ふるさと延岡を再確認するとともに、これからの総合的な学習の時間における探究学習の課題設定のための事前学習にしていくことです。

講話のテーマ:「ふるさとのべおかの文化や伝統に触れ」、その伝承の今について学ぶ」

    講師  延岡観光協会観光事課 課長補佐 山口実織 様

講話では、延岡の魅力をパワーポイントで分かりやすく説明され、クイズやゲームなどで楽しむ学ぶことができたようです。これからやっていく探究学習の課題が見つかり、今後活用されることを願っています。楽しみです!

   

県北高校7校による出前講座

 7月4日5.6校時に、第3学年で県北高校7校による出前講座を行いました。3年生の進路選択にあたって、各高校の授業を実際に体験することで、高校進学への意識を高めるのがねらいです。

今回、講座を行っていただいたのは、下記のとおりです。

高校

授業内容

延岡

アセチレンの燃焼を利用した化学反応式の理解          

星雲

聞いて読んで書いて話して外国人をお手伝い            

商業

金融(投資)って何だろう

工業

土木科の授業

①製図②測量③社会基盤工学       

門川

総合学科、福祉科とは

延岡学園

推しが動く!?AIでつくる推しゲーム

ウルスラ

赤ちゃんからみんなへのメッセージ

生徒たちは、この中から3講座を選択して、受講しました。みんな、興味深く、聞き入っていました。

暑い中、3コマの授業をしていただきた各高校の先生方に感謝いたします。ありがとうございました。

「いのちの教育週間」

 宮崎県は、7月の第1週を「いのちの教育週間」としていて、本校でも「いのち」にかかわる学習をおこなっています。本年度は、7月2.3日に全クラスで「延岡大空襲」についてのDVDを鑑賞し、「いのち」「平和」について考える学習をおこないました。DVDは、当時のことを知る方々の証言や写真等によって、再現されたものです。過去に延岡でも多くの命が奪われた事実を理解し、命の尊さや平和の大切さを深く考える機会となりました。

どのクラスも真剣に見入っていました。子どもたちにとっては、今の生活とあまりにもかけ離れた時代のことで、なかなか現実として受け止めることが難しくなっています。この学習を通して、少しでも「いのち」を大切にしようという気持ちになってくれることを願っています。

戦後80年、当時を知る方々も少なくなり、このようなDVDを作成していただいた方々、提供していただいた方に深く感謝いたします。

着衣水泳(1年)

 7月1日、1年生の水泳の授業で、着衣のまま泳ぐ着衣水泳を行いました。水着とは違って泳ぎにくく、重そうな感じでした。仰向けで体を浮かせる練習をしました。いざという時に体を浮かせることができることは大切なことです。

次に、ライフジャケットを着用し、仰向けに泳ぐ練習でした。最近は,川や海に行く時は着用することが増えてきたライフジャケットですが、慣れていないと逆にパニックを起こすことがあるようです。着用した際の浮き方・泳ぎ方を体験しておくことが大切なことです。水の苦手な生徒でも、ライフジャケットにより、スムーズに水に入ることができました。

※ライフジャケットを寄付していただいた関係者の方々に感謝いたします。

水泳授業 スタート!

 6月30日(月)から、1年生の体育での水泳の授業が始まりました。お昼の気温37,8℃ 水の中は気持ちよさそうです。中学校のプールは、小学校のプールより深いようで、やっと足がついている感じです。苦手な生徒には、ライフジャケットも準備してありますので、ご安心ください。

 プールサイドには、ミストシャワーが取り付けてあり、暑さ対策もバッチリです。

昔は、暑い日の水泳の授業がとても楽しみでしたが、今は教室にクーラーが入っていますので、そこまでないのかもしれません。

何よりも安全・安心第一ですので、命にかかわることは厳しく指導してします。3人の先生方で、指導・見守りを行っています。