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学校の様子

3年家庭科授業

9月5日金曜日、家庭科の授業で、保体科の前田先生による「子育て・家庭生活」についての講話がありました。

今、3年の家庭科では、「家族・家庭生活」という単元があります。将来に向けて家族について考えることで、今の家族関係について振り返り、家族と向き合い、お互いの立場や思いを理解することが大切であることに気づかせたいというねらいがあります。

 その中で、実際に家族をもち、仕事と子育ての両立に奮闘中の先生の話を聞くことは、とても貴重なことです。家族で協力することや感謝の気持ちをもつことの大切さが伝わってきました。子どもたちは、これまで育ててくれた親への感謝ももつことができたようでした。

 

 

今年の夏は「    」に挑戦した夏休み!

SDCsのC【Challenge】

夏休みを充実したものにするために、日頃できないことを夏休みに挑戦してみようという企画でした。みんなそれぞれに考えて、たくさんのChallengeができたようです。データで提出された分を紹介します。また、紙で出された分やこの他にもたくさんありましたので、校内掲示や学級での閲覧ができるようにしますので、参観日等でお越しの際にぜひ、ごらんください。

 

 

 

 

ジグゾー法授業(3年社会)

9月16日(水)5校時、3年1組にて、小牟田先生の社会科授業が行われました。宮崎大学大学院の吉村功太郎教授も来られ、授業を参観していただきました。

 内容は、公民分野で「個人の尊重と日本国憲法」

「選挙におけるSNSの活用が自由権における表現の自由に含まれることを理解させ、公正な選挙とのバランスを保つために、主権者としてどんなことが大切かを考えさせる」というねらいで、めあてを「SNSを利用した選挙活動にどう関わっていくか、考えよう」としました。3種類の資料から、グループごとに読み取りを行い、3つの意見を合わせていき、自分の考えをまとめていくジグゾー活動でした。生徒たちはまだまだ不慣れなところはありますが、しっかりと資料を読み取り、自分の考えをまとめていました。その考えを伝えるところがこれからの課題となりました。

 最近よく聞く「非認知能力」を育成していく上で、このような授業の積み重ねは、とても意義深いものであり、不可欠です。これからの展開が楽しみです。

 

研究授業(3年道徳)

 9月17日(水)5校時、3年3組で道徳の研究授業が行われました。

 「人が人を思うとは」(思いやり、感謝)

思いやりや感謝をテーマに、一人一人がしっかりと考えを書き、発表していました。思いやりでやったことが相手にとってはおせっかいになることもあります。しかし、相手のことを真剣に考えて行動することでその気持ちが伝われば、感謝につながることを感じ取ることができたようでした。最後に視聴した動画がとても胸をうつものであり、「やさしさ日本代表」という言葉が印象に残りました。これから「やさしさ3-3代表」になれることを願っています。

 

生徒会役員選挙

 9月24日(水)から10月2日(木)まで、朝のあいさつ運動で選挙活動を行っています。天気の悪い日も傘をさし、頑張っています。 

 10月3日(金)生徒会役員選挙立ち合い演説会・投票となります。どの生徒もこれからの南中をよりよくするために頑張ってくれると思いますので、みんなでしっかりと考えて、投票をしてほしいと願っています。