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1年生 読み聞かせ

7月29日(木)の朝自習の時間に、1年生は読み聞かせ会を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で1年4か月ぶりの実施でした。
読み聞かせは、子どもの興味、情緒的発達、想像力、言語能力を刺激するとし、人間の声は、親が子どもの精神状態を落ち着かせるための最も強力な道具であると言われています。
また、読み聞かせは、大人と子どもの親密な人間関係を基盤として、大人が文章を朗読し、子どもが絵を見ながら大人の音読を聞く、という独特のコミュニケーションスタイルを持っています。
さらに、親と子が共に居て、そのひと時の時間と空間の中に、絵本という歓びの世界があり、読み手と聞き手とがその歓びをわかちあい、共有することに絵本の第一の意味がある、と言っている人もいます。
保護者のみなさん、ご家庭でもどうでしょうか。