日誌

水溶液の性質✏️

中学1年生の理科では「水溶液の性質」を学習しました。今回は、水に砂糖を溶かす実験に取り組みました。砂糖が水に少しずつ溶けていく様子を観察しながら、「溶ける」とはどういうことなのか、そして水溶液がどのような性質をもっているのかを考えました。「水に砂糖を溶かす」と聞くと、ただの身近な出来事に思えるかもしれません。砂糖は水に入れると姿を消すように見えますが、なくなったわけではありません。どこへ行ったのか? 生徒たちはさまざまな発想を出し合い、まるで探偵のように“消えた砂糖”の行方を追う姿は頼もしく、教室は小さな研究所のようでした興奮・ヤッター!