日誌

不審者対応の避難訓練

 10月25日、小学部では不審者対応の避難訓練を行いました。万が一、学校に不審者が入ってきたとき、

どのようにすればよいのか、事前に考えて練習したことを実践しました。各教室では、廊下の戸を閉め鍵を

かけて、静かに集まり身を隠しました。職員は、不審者役のスクールサポーターを児童に近づけないように、

さすまたを使って対応しました。

 その後、体育館に集まり、学校外で不審者に声をかけられたときの対応を6年生児童による寸劇を見なが

ら確認しました。合言葉は、「いかのおすし」です。「いかない」「のらない」「おおごえを出す」「すぐ

逃げる」「しらせる」です。子どもたちは、みんな真剣に訓練に参加しました。