日誌

笑う やっとできたよ!稲刈り!!

雨で延び延びになっていた稲刈り。ようやく本日行うことができました。

先日の大雨で田んぼが池のようになっていたので、今日のコンディションは最悪・・・。心配・うーん

しかし、なかなか晴れ間を見いだせそうにないので、手刈りだけをさせていただきました。

   

まずは、 田んぼをお借りしている小谷さんの実演を一心に見つめます。さあ、いざチャレンジ!!

「あ、あ、あれ~????」師匠のようにざくざく刈れません。困る

   

しかし、さすが子どもたち。刈り始めて10分もしなうちに、どんどん、どんどん刈り始めました。

一直線に刈り進んでいく子、華麗なノコ鎌さばきであっという間に稲の束を積み上げる子、「ぎゃあ~!!いやあ~!!」とクモや虫に振り回される子・・・。実に様々な稲刈り模様でした。興奮・ヤッター!

   

最後は、米作りの師匠に質問の数々。刈り散らした感がある中、終始にこやかな笑顔で接してくださいました。苦笑い

田んぼがぬかるんでいたので、コンバインによる収穫をすることができませんでしたが、それでも貴重な体験となりました。毎年、ご協力をいただいている方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

稲刈りをする度に思うこと。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」この言葉の意味を子どもたちとかみしめたいものです。