日誌

給食・食事 味らいってなに?

4年生が、宮崎市からシェフ・パティシエの方に来ていただいて味覚の授業を行いました。

その中で出てきて印象的だったのが、味らい(みらい)です。味蕾と書きます。

味覚を感じる器官で、味細胞の集まりだそうです。

それが生まれた時には、なんと10,000個!驚く・ビックリ

小学4年生くらいで、8,000個。50代になると半分の5,000個と消滅していくとか・・・。

みんな思わず、声を上げました。

味覚、触覚、嗅覚、視覚、聴覚などの五感をしっかり使って、授業を受けました。

実験しながらの授業は、子どもたちの理解も素晴らしいものでした。

授業の最後に、「好き嫌いで食わず嫌いになるのではなく、味蕾がたくさんある子どもの時期に、チャレンジに変えてみて

!」としめくくってくださいました。

子どもたちも思わず笑みがこぼれました。期待・ワクワク

これからの給食が楽しみです。家庭科・調理