日誌

笑う 海の恵みを知ろう!!

「海と日本プロジェクト」第3弾!!

本日のカリキュラムは、熊野江小の子どもたちと稚魚の放流体験を行いました。

今日は、待ちに待ったおそろいのブルーのTシャツが完成し、身にまとい、心を一つにして学習します!!!キラキラ

まずは、宮崎県水産振興協会で、海や川に稚魚を放流して自然界の魚を増やす仕事や、養殖用の魚をつくり養殖の仕事をしている漁師さんに魚を渡す仕事などを教えていただきました。

実際に、「高木商店」で加工場の見学をさせていただきました。初めて見るたくさんの魚に驚きを隠せない子供達。

見る物、聞くことがワクワクすることばかりでした。

鰹節のできる過程にもビックリ仰天の連続!!苦笑い熱心にメモをとる姿の素晴らしいこと!!

ちゃっかりかつお節の味見をして、稚魚の放流へと出動!!

小さなヒラメの稚魚にまたまた驚き、「大きくなって帰ってきてね。」と優しく放流しました。喜ぶ・デレ

延岡市で水揚げされる魚種も2016年からの5年間で20種以上も減っているとか・・・。

今日は、漁獲高の減少から、自分たちに何ができるのか考えた子どもたちでした。

次回は、上南方小学校の全校児童で、吉原馬雀さんの落語を聞きながら、「海との関わり」を主軸に考えていく予定です。興奮・ヤッター!