日誌

実習生研究授業✨

3校時、中学部1年生の体育の時間に、実習生の長瀬姫怜々(ながせきらら)先生が研究授業を行いました。競技は「バスケットボール」。パスをつなぐためにはどのような工夫が必要かを考えながら、授業が進められました。まずは、ボールの操作や空間に走り込む動きを取り入れたミニゲームに挑戦しました。ゲーム後には自分たちの動きを振り返り、次のプレイに活かしていきます。繰り返すうちに、仲間と呼吸を合わせてパスを回すことの大切さに気づいていきました。後半には「空間を広く使うとパスがつながりやすい」というポイントに気づき、より積極的にコートを広く動きながらプレイする姿が見られました。仲間と声を掛け合い、協力してゴールをめざす楽しさを実感できた授業となりました興奮・ヤッター!