日誌

喜ぶ・デレ 素晴らしきかな~上南方地区~

2月11日、5年ぶりとなる『上南方地区ふれあいウォーキング』が行われました。音楽

なんと!!総勢90人超え!!驚く・ビックリ

上南方地区社会福祉協議会会長さんの挨拶で始まったウォーキング大会。協賛の上南方地区青少年育成連絡協議会の会長さんも久し振りの開催に感激されながらご挨拶をしてくださいました。その後は、中学生と校長先生のお手本によるラジオ体操で、準備運動を行いました。

いよいよ出発です!!皆さん素敵な笑顔でカメラに向かってにっこり喜ぶ・デレ

なんと、一番若い参加者は・・・。0歳の赤ちゃん。一番大先輩は・・・。83歳?!

恐るべし上南方!苦笑い

休憩場所では、みのり園の方々がお茶やお菓子で疲れを癒やしてくださいました。それだけでも感動なのですが、なるたき保育園の園長先生が用意してくださっていた上南方クイズにも心躍りました。キラキラ

「小川公民館のお隣にある神社は?」「国鉄高千穂線がTRになったのは何年?」「昭和48年まで上南方小学校の分校があった地区は?」「貝の畑にある歴史遺産は?」等々10問クイズに脱帽!!地域の情報も漏れなくゲット!!ピース

小中学校グラウンド⇒上山田橋⇒妙光寺前⇒小川町公民館(休憩・クイズ)⇒小中学校グラウンドというコースでした。早春の上南方の花々や風景を楽しみながら約5kmの道のりを歩きました。

 

約2時間のウォーキングは、地域の方々と触れ合いながら様々な催しとともに楽しむことが出来ました。

楽しませていただいたにに、ゴールすると、参加者にはさらに素敵なプレゼントが!!ちょうどよく温められたココアやおしるこ、コーンスープ等で疲れも吹き飛びました。

この大会は、平成18年から行われ、「地域の子どもは地域で育てよう」という基本理念として毎回多数の方がご参加されてきたそうです。改めて、上南方の素敵な方々の思いに触れ、心震え、また、子どもたちのために頑張ろう!と気合いを注入したウォーキング大会でした。

企画、準備、運営等関わってくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。お辞儀