日誌

第2回学校保健委員会

 12月4日(火)に第2回学校保健委員会がありました。
 今回は、南日本ハム株式会社より、難波 裕扶子様をお招きし、「食べることは生きること」というテーマでお話をしていただきました。

 「食べる」ということは、動物や植物の「命をいただく」ということであり、私たちは命のバトンを受け取って生きている、バトンを受け取った一人一人はみんな大切な存在であるということを学びました。

 実際に、丸一頭分の豚の皮を見たり、紙芝居「いのちをいただく」を見聞きしたりして、それぞれが自分の「食べる」という行動や、命の大切さについて改めて考え直すことができました。また、1ヵ月で1人が4kgもの食品ロスを出しているというデータにも衝撃を受けました。

 しっかり感謝の気持ちを込めて「いただきます」「ごちそうさま」を言っていきたいものですね。