日誌

「平和に関する講話」(中学部、小学5・6年)

延岡大空襲の日(6月29日)を控え、本校では、「平和に関する講話」を中学部、小学5・6年生に実施しました。岩切氏、寺田氏の2名の講師が来校してくださいました。当時の戦争で幼い少年、少女が銃後としてさまざまな仕事を強いられていたことや延岡大空襲で受けた爆弾(ナパーム弾)の実際の動画を視聴しました。また、「命の橋」についても延岡市民の多くの命を爆弾から救った橋として、平和について一人一人が深く学んだ時間となりました。

延岡大空襲に関するたくさんの資料(千人針等)を実際に見ることができ、中学生も小学生も平和について考えた時間でした。お礼の言葉「平和の大切さ」を中学部の代表生徒がしっかりと述べることができました。