日誌

笑う 海の恵みと支えて下さった方々に感謝~お礼の会編~

『日本財団が進める海と日本プロジェクト』の一環として実施された『海と上南方小プロジェクト』

たくさんの方々が4月から貴重な学びを支えてくださいました。

特に『海と日本プロジェクトinみやざき事務局』の方々のご尽力はとても大きいものでした。

おかげさまで、無事全ての貴重なプログラムを終えることができました。

最後は、海にぴったりのソーラン節で感謝の気持ちを伝えました。ずっとお礼の会をしたい、お礼の会をするならソーラン節を心を込めてプレゼントしたいと思っていた子どもたち。こちらも念願叶いました。喜ぶ・デレ

と、同時に本当に終わりなんだな・・・と感慨深くなりました。

スタッフの皆さんお一人おひとりに、上南方小学校のいちいがしの実と学習で拾って集めてきた貝殻で作成したキーホルダーもプレゼントしました。

いつも裏方として奔走して下さった方々と最初で最後の記念写真です。戸惑う・えっ

いよいよお別れの時です。最後の最後まで学習プログラムの構成、タイムテーブルの作成、進行、熱中症予防対策グッズ等、細やかな部分でたくさんたくさんお心遣いをいただいたスタッフの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

山と海はつながっている。海を守るのは、山間部で生活している自分たちも大きな役目を果たさなければならないと決意を新たに、お別れをしました。

今度は、私たちがしっかり発信をすることで、大きな大きな波紋となるような学びを進めていきます。

この場をお借りしまして、支えて下さったたくさんの皆様に心より感謝申しあげます。

ありがとうございました。お辞儀