1月27日(金)

　
★　セルフおにぎり（ごはん・のり）
★　小松菜と油揚げのみそ汁
★　鮭の塩焼き
★　牛乳
　給食感謝週間の最終日である今日のメニューは、”１番最初の給食”とほとんど同じメニューだそうです。130年前、お寺の和尚さんが、ごはんが食べられない貧しい家の子どもたちに、おにぎりと魚の焼き物とお漬け物を出したのが、１番最初の給食だと言われています。「おなかをすかせた子ども達をどうにかしてあげたい！」という優しい気持ちから始まった給食が、130年たった今でも続いていて、私たちの健康を支えてくれていると考えると、給食に対する感謝の気持ちがますます大きくなりますね！
　
　子ども達は、自分たちで一生懸命におにぎりを作っていました！「形が変になりました！」「鮭が端っこにしか入ってません！」などという声もありましたが、自分で作ったおにぎりは格別においしいようで、みんな嬉しそうでした(^^)♪

【給食感謝集会】
　
　今日の朝、給食感謝集会がありました。上南方小中学校の献立を作ってくださっている南方小学校の栄養教諭　合原先生に来ていただきました。
　「1370人分の給食を、12名の調理員さんで作ってくださっていること」「野菜は１枚１枚、１つ１つ必ず３回洗ってくださっていること」などを知り、子ども達も驚いている様子でした。
　これからも、感謝の気持ちを忘れずに給食を食べられるといいですね！