日誌

入学式がありました。

 今月の12日、小雨も降り、足場の悪い中、保護者と共に、新入生が登校してきました。

待ちに待った入学式です。前日から、在校生が式場づくりを頑張ってくれたおかげで、立派な式場に

なりました。

 在校生が式場に入り、先に来られていた、新入生の保護者とともに、新入生の入場を期待を胸に待っていました。

時間になると、新入生が入場し、周りからの大きな拍手で、温かく迎え入れられました。

 所定の席の前に来ると、担任の指示で一礼し、一斉に着席しました。

その後、開式のことばが発せられると、すぐに点呼が行われ、新入生の氏名を担任が一人ずつ呼ぶと、大きな声で返事をし、元気よく起立していました。

  全員の点呼が終わり、壇上で見守っていた学校長から式辞が述べられました。新入生を見つめながら、今年、在校生にも語った、4つの目指すべきこと”創意工夫・共感・感謝・貢献”について、丁寧に話されていました。

 

  続いて、在校生の代表による、”歓迎の言葉”が述べられ、学校生活への気持ちの準備や多くの事で達成感を得てほしい旨を新入生に伝えていました。

 最後に新入生代表による、”誓いの言葉”が述べられました。そこでは、中学生らしい姿勢を目指すことや周囲への感謝をしっかりした言葉で伝えていました。

 その後、校歌斉唱をして、入学式は閉式となりました。これからいろいろな経験をして大きく成長していってください。3年間の活躍を期待しています。