日誌

エピペン研修がありました。

 

夏休み中に、食物アレルギー・エピペンの職員研修を行いました。

今年も学校薬剤師に来ていただき、講話と実技指導をしていただきました。

講話では、過去に起こった学校給食での食物アレルギー事故の事例を話していただき、職員の危機意識が高まりました。

実技では、エピペンシミュレーターを使って、職員同士でエピペンを打つ練習をしました。人にエピペンシミュレーターを打つ際は、声かけや力加減が難しかったようです。職員から薬剤師の先生への質問もたくさん出ました。

万が一に備えて、日頃から様々な場面を想定して過ごしていかなければならないことを、改めて感じた研修になりました。