日誌

会議・研修 命の大切さを学ぶ教室

 本日、6時間目に「命の大切さを学ぶ教室」として、講師の方をお招きしての講演がありました。体育館で生徒同士の間隔をあけるなど、新型コロナウイルス感染症対策をしたうえで実施しました。

 自助グループ「さくらの会」代表の米村州弘氏にお越しいただき、犯罪被害者の家族となったご自身のお話をもとに、命の大切さについてご講和いただきました。







 被害にあわれたお嬢さんのお話、残された家族のお話、助けてくれた友人のお話、奥様からお嬢さんに宛てたお手紙など、涙ながらにお話されている姿を見て、生徒たちも何か感じるものがあったようです。
 命を大切にすること、自分を守ること、自分にできることを考えて過ごしていきたいです。