定時制職員からのお知らせ

本校職員が先進校を視察しました

12月3日(水)~5日(金)にかけて本校の職員4名が関東と九州に分かれて定時制課程を設置する先進校の視察をしました。

今回、訪問させていただいた学校は関東4校、九州4校の計8校(※1参照)で、本校と同じ工業系学科を設置する定時制高校の取り組みを中心にお互いの学校の現状について情報共有をしました。

 

同じ定時制課程の工業高校でも、普通科を併設している学校地元企業や大学との連携協定を結ぶことで、実践的な技術力向上を図る学校など、本校とは異なる特色を持つ各校の取り組みを知り、職員一同貴重な情報共有をさせていただいたと感じています。 

本校も県内唯一の定時制工業高校として地域のみなさま、地元企業のみなさま、そして本校への進学を検討中のみなさまのニーズに応えられるよう、今回の視察で得たことを取り入れた学校づくりを目指して参ります!

各学校でご対応いただきました先生方、貴重な情報共有の場や校内施設の見学、授業参観をさせていただき、ありがとうございました。

 

※1 訪問先の学校(上段:関東圏内 下段:九州圏内  訪問順に学校名を記載しています)

千葉県立市川工業高等学校、埼玉県立戸田翔陽高等学校、東京都立橘高等学校、神奈川県立神奈川工業高等学校

長崎県立長崎工業高等学校、佐賀県立佐賀工業高等学校、佐賀県立鳥栖工業高等学校、熊本県立熊本工業高等学校