生徒支援部からのお知らせ

生徒支援部

令和7年度 全国高等学校定時制通信制生徒「生活体験発表」大会にて、 見事「文部科学省初等中等局長賞」を受賞しました

標記の宮崎県大会で見事「最優秀賞」を受賞した本校の機械科4年 堀内 大暉(ほりうち だいき)君が、令和7年11月16日(日)東京都の「六本木ヒルズハリウッドプラザ」にて全国大会に出場しました。

9月の県大会後、全国大会に向け授業開始前及び放課後に発表原稿を何度も何度も読み返して、一言一句に思いを込め練習を重ねてきました。その結果見事「文部科学省初等中等局長賞」を受賞しました。大会後登校した堀内君は、「やり切ったことは今後の自信になりました!」とすがすがしい顔で大会報告をしてくれました。

おめでとう! 堀内君!

 

 

令和7年度 生徒会役員選挙について

10月31日(金) 4時限目に第67期生徒会役員選挙が行われました。

現生徒会長の田中優斗さんの挨拶、立候補者の演説、投票と進みました。

立候補者は、これからの宮工定時制への思いを込めたスローガンを掲げて抱負を訴えました。

会場にいる生徒の皆さん、先生方はともに、より良く明るい宮工定時制の未来を予想し、

希望を抱きながら立候補者の演説を聞きました。

熊本県立小川工業高等学校 浸水被害支援募金活動について報告とお礼

  後期始業日から靴箱前で行いました募金活動にご協力いただきありがとうございました。

生徒のみなさん、先生方の温かいご協力により3日間の活動を終えることができました。心より感謝申し上げます。

合計 7,065円の寄付金をお預かりすることができました。

お預かりした寄付金は10月15日に熊本県立小川工業高等学校へ送金させていただきました。

本当にありがとうございました。

令和7年度 宮崎県高等学校定時制通信制生徒「生活体験発表」大会にて、 見事「最優秀賞」受賞しました

標記大会は、県内の定時制・通信制に通う生徒たちが、様々な課題を抱えながらも、将来の夢実現に向け、日々努力し克服した体験を発表する場であり、令和7年9月28日(日)宮﨑市民文化ホールにて開催されました。

本校の機械科4年 堀内 大暉(ほりうち だいき)君は、「ものづくり」を通して得られた経験が自分自身を形づくっていったことを「ワンパーツ」という論題で表現し、観客や審査委員の心を揺さぶり、見事「最優秀賞」を受賞しました。

11月16日(日)には、東京都の「六本木ヒルズハリウッドプラザ」で開催される全国大会に宮崎県代表として出場します。応援宜しくお願いいたします。

~プレ120周年記念~ 令和7年度「前期スポーツ大会」について

7月23日水曜日に宮崎エースレーンで~プレ120周年記念~令和7年度 前期スポーツ大会 を行いました。

 

17:50に現地集合で18:00より開会行事を行いました。試合前練習を1ゲーム、競技として2ゲームの合計3ゲーム行いました。ボウリングをする生徒も応援する職員も充実した時間を過ごしました。閉会式は宮崎エースレーンさんのご厚意で多目的ルームで行いました。

とても有意義な時間でした。

  

  

令和7年度 生徒総会について

今年度の生徒総会が6月27日(金)4限目に実施されました。

生徒会から昨年度の活動報告や、今年度の行事予定などの報告が行われました。

今年度は、同好会設立についての提案もありました。

全校生徒の積極的な参加で、本校定時制の更なる発展を期待させる生徒

総会となりました。

 

 

 

~プレ120周年記念~ 令和7年度 歓迎遠足 について

4月20日日曜日に生目の杜遊古館で ~プレ創立120周年記念~ 歓迎遠足を行いました。

 学校を9:30にバスで出発し、生目の杜遊古館にむかいました。 

早朝からの雨の為、学科別歓迎行事、学科別集合写真撮影は施設内の多目的室で行いました。

その後、グループ活動で「火おこし体験」をしました。屋根のある炊飯棟で、自然の風と緑に囲まれ、

指導員の先生方にサポートしていただきながら、舞切りを使って火をおこしました。

古代の火をおこす大変さと火の大切さ、各グループで協力することの楽しさを感じる事ができました。

お昼はみんな同じメニューの大きな唐揚げ弁当を食べました。

仲間と共に、生徒も先生も記憶に残る楽しい1日を過ごすことができました。

 

 

令和7年度 対面式について

4月11日金曜日に本校体育館で対面式を実施しました。

宮工定時制に慣れて,これからの学校生活を充実したものにして欲しいという教頭先生のお話の後,在校生代表による

歓迎の挨拶,新入生代表の挨拶,生徒会による学校説明そして4年生による各学科紹介を行いました。

今年度は新1年生と在校生合わせて56名となりました。

それぞれの卒業まで,このご縁を大切にして日々過ごしていきたいですね。

  

令和6年度宮定祭が行われました

1月31日(金)の18:00スタートで宮崎工業120周年プレ企画の「宮定祭」が始まりました。

まずは4年生が選んだ「キサクナ」のおいしいお弁当を生徒全員でいただきました。

 

開会式ではご出張中の校長先生にお言葉をいただきました。

生徒会長のお礼とお祝いの言葉に引き続いて軽音楽部の発表。

日に日に上達がみえる演奏でした。歌詞も身に沁みました。会場の全員が聞き入りました。

 

アンコールの後はいよいよ生徒会の企画。

班対抗の16分割ゲームやAHA体験で、先生方も含めてかなりの盛り上がりを見せました。

上位3チームには16分割ゲームにあったうまい棒などを含めた

生徒会役員セレクトの景品が、贈呈されました。

楽しんでいただけたのではないかと思っています。

 

宮定祭のメインは、卒業生のひとりひとりから高校生活の思い出を語っていただく

「卒業生を送る会」です。

まずは、卒業生とゆかりのあった在校生からのお花の贈呈。

そして全員から一言いただくというものでした。

卒業生からの一言一言に宮崎工業定時制で過ごした日々への思いが溢れていました。

自分がやり遂げたこと。恩師へのお礼。同級生への感謝。在校生へのエール。

聞いていて、宮崎工業定時制ファミリーの温かさを実感しました。

 

名残はつきないのですが、閉会式です。

教頭先生からのユーモアあふれる講評と卒業生へのエールをいただきました。

 3月1日に卒業を迎える生徒のみなさん、「ご卒業おめでとうございます。」

 

 

生徒会役員引継ぎ式

 12月20日(金)に65期生徒会役員12名から66期生徒会役員6名への引継ぎ式が

体育館にて行われました。

 校長先生から65期には感謝状と記念品、66期には委任状が授与されました。

 65期の生徒会役員を代表して、菅原いちごさんが、

「生徒会長として上手くまとめていけるか不安でしたが、役員で力を合わせて運営していき、

皆さんの協力も得て無事役目を果たすことができました。ありがとうござました。

次の生徒会役員の方々もがんばってください。」と挨拶しました。

66期の新生徒会役員を代表して、田中優斗さんが、

「初めての生徒会長ということで、大役で緊張しますが、

ここにいる新役員と頑張っていきます。」と挨拶をしました。