カテゴリ:報告事項

　今年度、2回目の都城フューチャーセンターが都城コミュニティセンターで行われました。今回も高齢者クラブ、都城市ふるさと納税担当者、都城商工会議所、企業、大学、都商生の２４名でセッションを行いました。
　今回は、前回の内容の問いである「高校生の力で都城市のファンを増やしてみよう～ふるさと納税の返礼品を活用して～」をさらにブラッシュアップを行い、さらに深みのあるアイデア創出を行いました。これから実践を行うために計画を立てていきたいと思います。

　
　

第２回都城フューチャーセンター
「みんなが参加するまちづくり×福祉の在り方とは」
まちなかの事務所でセッションを行いました。
今後も継続して地域福祉について対話していきます。

職員研修（フューチャーセンターの取組を通して）
フューチャーセンターは、アクティブ・ラーニングの先駆的な取組としての位置づけでもあります。フューチャーセンターをきっかけに学校全体をアクティブ・ラーニング化することで、主体的に学ぶ人材が育成できるのはないかと考えています。

フューチャーセッションを都商の先生方と生徒で行いました。今回は「幸せ（笑顔）あふれる都商とは」というテーマで、ワールドカフェで行いました。笑顔あふれるセッションでした。

都商生による都城フューチャーセンター本格始動！
第１回目のフューチャーセッションは、「都城の未来を描くフューチャーセッションー都商生と高齢者から広がる可能性とはー」をテーマに行いました。
都商生の丁寧な場作りやファシリテーションで、多様な参加者が和やかな場を共有することができました。

都城フューチャーセンターを設置しました。商業高校は人と人を繋ぎ、地域を担う学校としていきたいと思います。宮日新聞に取り上げてもらいました。

フューチャーセンター開設にあたり、フューチャーセッションの体験を行いました。宮崎産業経営大学の先生とゼミ生から高大連携として取り組みました。

フューチャーセンター設置に向けて、ファシリテーション講座を宮崎産業経営大学の出山先生より指導を受けました。さまざまな対話手法や場の設定の大切さを学びました。