販売実習「コマーソウル都商」に向けた取り組み

　今年のコマーソウル都商は、10月26日（土）都城市中心市街地中核施設「mall mall」で開催されます。その準備として、本日「フジタカデザイン」の藤高美紗様をお呼びしてＰＯＰ広告の作成について講義していただきました。
　テーマ「作り手の思いと消費者を繋ぐ為にできること」と題して、ワークショップを取り入れながら、商品の作り手、広告のデザイナーとに役割を分担して、デザイナーが作り手を取材しながら、その思いなどをまとめるという作業を行いました。
　生徒は、広告は作り手の思いを伝える大切さを学ぶことができました。２年生は、各クラスそれぞれ仕入を行い、その商品のＰＯＰを作らなければなりません。本日の講義を受け、生産者に取材し、思いの伝わるＰＯＰ広告やチラシを作成してくれることを楽しみにしています。
　　
　藤高さんがシャインマスカットを題材にして、このおいしさをどう表現するかを例に説明されました。みんなその言葉のフレーズに思わず食べたくなったと思います。
これからまた、コマーソウル都商の準備に向けて忙しくなります。みんな協力して頑張っていきましょう。