学校の様子(平成26―27年度)

学校の様子(平成30年度)

校内進学相談会


 5月16日(火)の午後に本校の体育館で校内進学相談会が実施されました。県内・県外問わず多くの大学・短期大学・専門学校が参加し、生徒たちも希望する学校のブースで熱心に説明を聞いていました。
 これを契機に進路実現に向けてさらなる飛躍をしてほしいと思います。



県高校ジュニア陸上


4月29日(土)・30日(日)に開催された宮崎県高校ジュニア陸上競技選手権大会で以下の本校生徒が上位入賞いたしました。

【男子】
やり投げ       2位 廣田元輝さん (2年;妻ヶ丘中出身)
400m障害     2位 河野新之介さん(2年;五十市中出身)
【女子】
円盤投げ       2位 大林彩乃さん (3年;西中出身)
400m障害  3位 米吉藍里さん (2年;志和池中出身)
三段跳び       2位 川内玲奈さん (2年;山之口中出身)
ハンマー投げ     2位 永吉彩花さん (3年;西中出身)

入賞された選手の皆さん、おめでとうございます。

野球定期戦・各部交流


4月27日(木)、都城泉ヶ丘高校との野球定期戦・各部交流が行われました。
今回で第67回を迎え、伝統ある野球定期戦らしい白熱した試合が展開されました。
両校の応援合戦も非常に盛り上がり、友情の輪を広げることができました。
試合は7対12で惜しくも敗れてしまいました。
午後からは各会場で各部交流が行われました。






野球定期戦及び各部交流について


本日(4月27日)の都城泉ヶ丘高校との野球定期戦及び各部交流については、予定通り実施いたします。
生徒の皆さんは、時間を守って都城市営野球場に集合してください。
都城泉ヶ丘高校と都城西高校の親睦を深め、友情の輪を広げられるよう、精一杯応援して盛り上げていきましょう。

野球定期戦及び各部交流の延期について


本日(4月26日)予定されていた都城泉ヶ丘高校との野球定期戦及び各部交流については、雨天のため明日(4月27日)に延期いたします。

本日(4月26日)は水曜校時での授業を行います。
生徒の皆さんは8時20分までに登校してください。

歓迎遠足


4月14日(金)、晴天に恵まれ母智丘多目的広場で歓迎遠足を行いました。
午前中は部活動紹介と生徒会企画があり、盛り上がりました。
昼食をはさんで午後からは学年ごとに分かれての長縄とび大会がありました。
この遠足をとおして親睦を深め合うことができました。


第56回入学式が行われました


 4月11日(火)に第56回入学式が挙行されました。
 普通科204名、フロンティア科42名の計246名が入学を許可されました。
 緊張した表情の新入生を、2・3年生や職員が温かく迎えました。
    式では浦本結稜(うらもと ゆい)さん(財部中出身 フロンティア科)が
 「都城西高校の歴史を変える学年になります。」と力強く宣誓しました。
 入学式の後には対面式も行われました。
 夢と希望に満ちた新入生と在校生が一致団結して、新たな都城西高校の歴史
  を作っていってもらいたいです。


高校生木育デザインプロジェクトに参加

ESD実践事業で、杉の木を利用した、おもちゃを造る企画を
出すワークショップを通じて考えて来ました。内田洋行や
パワープレイス、無印良品の一流のデザイナーの皆さんが
アドバイスをいいただきながら検討や試作をやって本日5日
日南市のYottenで試作発表会を行いました。
ESDとは、「持続可能な開発のための教育」です。
プレゼンテーションの結果
本校と宮崎工業高校とコラボ企画の「soundgarden」と
「油津っ子かるた」が選ばれ、日南市の崎田市長に
贈呈しました。

人権教育講演会をしました。

平成29年3月2日の7限に、人権教育講演会を
実施しました。講師は、サンワードラボ株式会社
代表取締役 長友まさ美様に来ていただきました。
演題は、「よりよい人間関係をつくるには」でした。
人間関係には、そんなつもりで言ったのでないという
誤解(認知のギャップ)が生じやすい。夢を叶える人
の共通点は、「自分は自分でいいんだ」という肯定感
を持っている。自己肯定感を高めるヒントとして
①日記をつける(今日はよくやれた事を書く)
②自分を大切にする時間を取る
③自分を大切にする、相手を大事にする関係
④自分につながっている人を感謝する(両親など)
を示されました。
大人になるということは、自分の選択した結果に責任を持つ  
ということだと話されました。

第53回 卒業式


本校体育館にて、第53回の卒業式が行われました。
222名の卒業生が友や恩師との別れを惜しみ、3年間の思い出が詰まった学びやを巣立ちました。卒業生からの「答辞」の場面では、高校生活を思い起こし、目頭を押さえる卒業生も。在校生や保護者のみなさん、本校の教職員が温かい拍手で主役たちを見送りました。