都城西高校の様子

連絡

 新型コロナウィルス感染症の、県内での感染拡大の状況として、都城・北諸県圏域の直近1週間(12/25〜1/1)の感染者が、人口10万人当たり35.5人(県全体10.0人)となりました。12/31に、都城・北諸県圏域が「オレンジ(感染警戒区域)」になりましたが、1週間も経たずに「レッド(感染急増区域)」になろうとしている状況です。緊急事態です。年末年始で、県外からの家族の帰省や県外との往来が増加している状況から、どこで感染したかわからない「感染経路不明」の感染者も増加しているようです。県内初の部活動クラスターも発生しており、学校を超えての交流を控えるように、との通知も県から発出されています。これらの状況から、1月1日に、classiを通じ「11日までの部活動の中止」「冬季休業中及び休日の自主学習等での登校の自粛」「不要不休の外出を避けること」を連絡しました。改めて、冬季休業中の過ごし方について、連絡とお願いをします。

①部活動だけでなく、探究活動やボランティア活動等での外出は控えてください。
②時間があるからといって、中学校に出向いての練習参加や指導はしないでください。
③中学校の仲間や先輩などとの同窓会や会食は控えてください。
④大切な家族や友人、自分自身が感染したり、感染を拡げたりする可能性があることを認識し、不要不急の外出を避け、自宅で過ごしてください。

「レッド」になると、外出の自粛やイベントの中止など、さらに制限が強くなります。そうならないように、各自が気をつけて行動しましょう。