日誌

学校の様子

全国高等学校駅伝競走大会

先日、京都で行われた全国高等学校駅伝競走大会に、
本校女子駅伝部が6年ぶりに出場しました。
多くのご声援をいただき、本当にありがとうございました。
結果は33位でした。今回学んだことを生かして、
来年も出場し、上位進出できるよう頑張ります。
今後もご声援よろしくお願いします。



小林市区長会

先日、小林市区長会様から全国高校駅伝大会に出場する女子駅伝部と
ウインターカップに出場する女子バスケットボール部に対し、
支援金をいただきました。両部とも市民の皆様に、
元気と感動を届けるために全国の舞台でも頑張ります。
ありがとうございました。


支援学校との音楽交流会

先日、小林高校と都城きりしま支援学校小林校との
音楽交流会が行われました。
両校は同じ敷地、校舎内にあるので様々な交流を行っていますが、
今回は小林高校2年生の音楽選択生27名と支援学校1年生の7名が、
音楽活動を通して交流しました。
皆で歌を歌ったり、楽器を演奏したりして、
有意義な時間を過ごすことができました。

2学期終業式

本日、12月19日をもって2学期が終業いたしました。
大清掃の後行われた終業式では、表彰式・美術部活動報告・校長講話が行われました。

 
 
 

実り多き冬休みを過ごしてもらいたいと思います。

百人一首競技大会

12月18日に、百人一首競技大会がありました。



1・2年生の各クラスと3年5組でチームを作り、国語の授業等で練習をしてきた成果を存分に発揮しました。その様子をお伝えします。

 
 
 

今回の予選を勝ち上がった16チームは12月20日の午後に行われる決勝トーナメントを戦います。
生徒にとっては、百人一首や古典に親しむ良いきっかけになりました。

お米50kg

先日、JAこばやし様から全国高校駅伝大会に出場する女子駅伝部と
ウインターカップに出場する女子バスケットボール部に対し、
新米50kgをいただきました。
寮での食事や練習前の捕食に利用させていただきます。
本当にありがとうございました。

表敬訪問(女子駅伝、女子バスケ)

先日、全国高校駅伝大会に出場する小林高校女子駅伝部と
ウインターカップに出場する小林高校女子バスケットバール部の
監督、主将が小林市長を表敬訪問しました。
各主将の決意表明に対して、市長から激励の言葉をいただきました。
両部とも「小林」の名を全国に広めてください。

表敬訪問(ウエイトリフティング)

先日、「全日本女子選抜ウエイトリフティング選手権大会高校女子の部」において、
日本一に輝いた本校の宮越選手(3年)が監督及び校長と共に、
小林市長を表敬訪問しました。
小林市長からは祝福と今後の期待の言葉を贈られました。
宮越さん、おめでとうございました。

駅伝・ロードレース大会

駅伝・ロードレース大会がありました。
その様子をお伝えします!
開会式                 準備運動
 

試走
 

男子ロードレース
 

女子ロードレース
 

女子駅伝
 
 

男子駅伝
 
 

昼食・休憩
 

閉会式・表彰式
 
 

今大会は、男子駅伝では大会新記録が出るなどレベルの高いものとなりました。
生徒の皆さんの頑張りによって、非常に活気のある素晴らしい大会とすることができました。
また、運営役員として、体育コース三年生並びに男女駅伝部の皆さんに多くの協力をしていただきました。ありがとうございました。

みやざき心のバリアフリー推進事業

 みやざき心のバリアフリー推進事業が支援学校体育館で行われました。
 きりしま支援学校小林校高等部生徒と本校探究科学コース1年生が参加しました。
 まず初めに、柳田哲志氏による講演「夢をあきらめない!」を聴講しました。
自身の経験や県内のバリアフリー事情、「ボッチャ」と呼ばれるスポーツのことについてお話しいただきました。

  

 柳田氏によるボッチャのデモンストレーションでは、ジャックボール(的玉)のすぐ近くに玉が投げられるのを見た生徒から「おおぉぉ!」と歓声が上がりました。

 

 その後、生徒達も実際にボッチャをプレイし交流しました。
 なかなか思い通りにいかない場面も多く、良いプレーが生まれると飛び上がって喜んでいました。

  

 障がいのある子供と障がいのない子供が一緒にスポーツ交流をしたことで、
多様性を認め合う共生社会の形成に向けた素晴らしい取り組みになりました。