日誌

小林こすもす支援学校との共同学習を行いました。

7月16日(木)、小林高校と小林こすもす支援学校の生徒による共同学習が行われました。

この授業では、東南アジアの竹製楽器「トガトン」を使用し、両校の生徒が協力して音楽を創作して、演奏する活動に取り組みました。小林こすもす支援学校の生徒が独創的なアイデアを積極的に出し合い、小林高校の生徒がそのアイデアをサポートしながら音楽を形にしていきました。互いの強みを活かし合う中で、両校の生徒の良さが際立つ、素晴らしいコラボレーションとなりました。

この共同学習を通じて、互いの良さを認め合い、多様性を尊重するインクルーシブ教育の実践が実現しました。参加した生徒たちは、協力することの喜びや新たな発見を共有し、貴重な学びの時間を過ごしました。