命の大切さを学ぶ教室
11月12日(火)の6時間目に人権を学ぶ一環として、「命の大切さを学ぶ教室」が行われました。
社団法人熊本犯罪被害者支援センター 自助グループ「さくらの会」米村州弘 様
がお話しなさってくださいました。
フィクションではなく、リアル。
物語ではなく、実際の出来事。
一言一句、重みがあり、思いが込められ、本校生徒・職員の胸に響きました。
涙を流して聞き入っている生徒・職員も何人もいました。
この時間をきっかけに、「親」「ともだち」「自分にかかわるすべての方」、そして、「自分」の命の尊さを改めて感じたのではないでしょうか。
「命」は自分のものだが、自分の命の先には必ず誰かがおり、あなたがいなくなることで悲しみ苦しむ誰かが必ずいる。」
とても印象的でした。
米村様との出会いが、今後の本校の心の成長につながったと思います。
貴重なお話し、心から感謝申し上げます。