校章の由来
校章 東に日向灘の波濤を望み、西に悠然たる尾鈴の山を仰ぎみて久遠の真理を悟り、自生する尾鈴寒蘭の清楚なたたずまいに、やさしさと清らかさの心境を学ぶ。そのような校風と人格の陶冶を象徴して校章はつくられている。

下段中央の山型は尾鈴の山を形取り、両側に縁取る細葉の伸び上がりは尾鈴寒蘭を表している。
校歌
三庭の訓
誇りの庭 学びの庭 創造(つくり)の庭 ≪誇りの庭≫
自分の誇りを持ち、自分を律し、他者を思いやり、さわやかに自己表現できる生徒を育成する。

≪学びの庭≫
自己の将来の進路について真剣に考え、主体的に教科・科目を選択し、自ら学び、自ら考え、判断できる「生きる力」を養成する。

≪創造の庭≫
広い視野と柔軟な国際感覚を身につけ、社会の変化に主体的に対応し、創造性豊かに、郷土や社会に貢献できる能力と態度を育成する。