教育目標

学校の教育目標



１　学校の教育目標

 

①  　障がいによる生活や学習上のさまざまな困難を改善・克服し、自立や社会参加を目指して、たくましく生きる児童生徒の育成を図る。

 

　　②　友達を意識し思いやることのできる、心豊かで笑顔あふれる児童生徒の育成を図る。

 

 

 

２　基本方針

 

①  　自ら選択し、主体的に生きることのできる児童生徒の育成を目指す。

 

②  　可能な手段で自分の意思を示すことのできる児童生徒の育成に努める。

 

③  　作業学習の充実と進路指導の充実及び進路保障に努める。

 

④  　小学部、中学部、高等部が協力し、一貫性のある教育を行う。

 

⑤  　専門的な指導力の向上を図る。

 

⑥  　地域における特別支援教育センターとしての機能の充実を図る。

 

⑦  　適切な情報の収集と提供に努め、地域や保護者に信頼される学校を目指す。

 

⑧  　共に支え合い、明るく働きやすい職場作りを目指す。

 

  　　

 

３　具体的目標

 

　　①目指す児童生徒像

 

　　　ア）目標に向かってチャレンジする児童生徒（学びに向かう力の涵養）

 

　　　イ）笑顔輝く児童生徒（人間性の涵養）

 

　　　ウ）挨拶や返事を進んで行い、礼儀正しく、役割を果たす児童生徒（生きて働く知識・技能の習得）

 

　　　エ）約束やきまりを守る児童生徒

 

　　　オ）自ら考え、意思を表現できる児童生徒（思考力・判断力・表現力等の育成）

 

 

 

 

 

 

 

　　②目指す教師像

 

　　　ア）児童生徒の人権を尊重し、一人一人を大切に育てる信頼される教師

 

　　　イ）特別支援教育に携わる使命感と誇りをもち指導力の向上に努める教師

 

　　　ウ）保護者や地域の願いに応える教師

 

　　　エ）健康で明るく思いやりのある教師

 

 

 

　　③目指す学校像

 

　　　ア）楽しく毎日通いたい学校

 

　　　イ）安全できれいな学校

 

　　　ウ）開かれた学校

 

　　　エ）信頼される学校　　

 

 

 

４　努力事項

 

   ①児童生徒の指導の充実（コミュニケーション能力の向上並びに自己効力感の育成）　

 

   ②専門的な指導力の向上     

 

　 ③小・中・高の一貫した教育の推進

 

　 ④防災体制の構築

 

　 ⑤キャリア教育の充実（作業学習の充実と進路指導の充実及び進路保障）

 

　　　　　　　⑥特別支援教育センターとしての機能の充実

 

　　　　　　　⑦ICT教育の充実（合理的配慮に係る環境の整備・タブレット活用）

 

　　　　　　　⑧自立活動の充実