理科部会会員名簿のデジタル化についてのアンケート結果
アンケートにご協力ししていただき、ありがとうございました。
たくさんの貴重なご意見をいただきました。ネットワーク委員会で検討していきたいと思います。
数字のみですが、結果を掲載させていただきます。
(理科の教員不在の学校からも回答を頂きました。結果に含ませていただきます。)
(学校でまとめて回答された所も1でカウントしています。)


アンケート結果 回答125

1.「会員名簿のデジタル化」
   賛成 80
   反対 12
   どちらともいえない 33(含;理科の教員不在の学校 2 )

2.「会員名簿に名前を載せてもいいですか。」
   名簿に氏名を搭載する 115
   搭載しない 10(含;理科の教員不在の学校 2 )
 
理科部会会員名簿のデジタル化について

理科部会会員名簿のデジタル化について
 

現行の会員名簿のデメリット
 ① 情報漏洩は、「紙媒体」が一番多い。
    内訳「紙媒体」4割、「インターネット」2割強、「電子メール」2割、
      「USB等記録媒体」1割、「PC本体」4%、「携帯スマホ」1%
      (日本ネットワークセキュリティ協会=JNSA調べ)
 ② 印刷費がかかる。
 

デジタル化のメリット
 ① パスワードをかけて各学校のサーバーに保存しておくことができる。
 ② 費用がかからない。
 ③ メーリングリストの作成が容易、
   デジタル文書をメールで学校代表アドレスに送れるので、郵送やFAX送信が不要になる。
 ④ 名簿の作成は各学校からFAXでなく、
   デジタルデータで受け取るので、コピー&ペーストで容易に作成できる。
 

会員名簿をデジタル化する場合の手順
 ① 会員名簿のデジタルデータはパスワードをかけて作成する。
 ② デジタルデータは各学校の代表者にメールで送信される。
 ③ メールを受け取った各学校の代表者はデータを職場のサーバーに保存する。
 ④ パスワードは後日、各学校の代表者にメールで送信される。