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サポ・プロ NO7

 平成30年に、宮崎県教育庁生涯学習課が行った、「家庭教育に関するアンケート調査」によると、子育てに悩んだり、不安になったりしたときの相談相手はという質問に対し、「配偶者」が28%、「子育て仲間」が26%、「実母」が22%という割合でした。
 サポ・プロを活用することで、子育ての仲間づくり、相談しやすい環境づくりにつながります。是非、サポ・プロを活用してください。


【実施団体】
9月4日  草川小学校 学校保健員会
      2-③ 子どもの健康:ゲームやテレビに費やす時間と影響
      トレーナー 須藤氏
ポイント絵文字:ひらめき タブレットやスマホで動画を見たり、ゲームをしたりするお子さんも増
      えてきました。子どもの姿を見て、メディアについて話し合う機会を、
      定期的に設けることも大事です。
9月4日  七ツ山小学校 家庭教育学級
      1-④ 子どもの個性と夢:我が子のPR~短所も長所も~
      トレーナー 橋口氏
ポイント絵文字:ひらめき 人間は、短所の部分に気付く傾向があります。そして、短所の部分につ
      いて、ついつい口うるさくいったり、批判したりして、後悔してしまい
      がちです。見方や考え方を変えていくと、お子さんにとっても、保護者
      の皆さんにとっても、周りで聞いている人にとっても、Win-Win-Winに
      なります。
【参加者の声】
・とてもわかりやすかったです。同じグループの中で、他の人の考え方も聞くことが
 できるので、「なるほど・・・。」と思えることもあり、よい学びになりました。
・我が子のPRを書いてみて、子どもも頑張っているんだと見直すきっかけになり、親
 である私自身の見直しもできました。
・子どもの短所は、普段の生活の中で否定的になってしまいがちです。短所を認めて 
 あげること、普段の生活の中でも、この講座で学んだように、少し頭をやわらかく
 して考え方を変えていけるとよいと思いました。楽しみながら子どもの個性を認め 
 て伸ばしていけたらとおもいました。
・発表があってどきどきしたけど、いろんな意見や考えを聞くことができてよかった
 です。
・どのような声かけをしていけばよいのかを考えるきっかけとなりました。