教育事務所からのニュース

令和2年度サポ・プロ11・12

「相手の立場や気持ちになって考えることが、良好な人間関係を築く第一歩である」

 このような学びがある「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を実施いたしました。

【実施内容】
 令和3年2月19日(金) 延岡市立旭中学校 2年生
 ③-1「親の立場の理解:子どもの気持ちと親の気持ち」
 トレーナー  長谷 寛司  氏
        大坪 こず恵 氏
【活動の様子】
 
【参加者の声】
・自分と自分以外の人の考え方の違いを知るよい機会になりました。親や友達の気持ちを考えながら生活したいと思いました。
・親がどんな気持ちで子どもを育てているのかが分かったので、これからは親から言われる前に行動するようにしようと思いました。
・「素直に気持ちを言ってみる」という言葉が心に残りました。親はもちろん、友達ともそのような関係を築いていきたいです。
・今まで親の気持ちを深く考えたことがありませんでしたが、よく考えてみると、親の一つ一つの言葉にも色んな思いが込められていることが分かりました。