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令和2年度サポ・プロ10

「家庭での何気ない会話の中にこそ人権教育がある」

 このような学びがある「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を実施いたしました。

【実施内容】
 令和3年2月24日(水) 日之影町立日之影小学校 家庭教育学級
 「家庭で取り組む人権教育」
 トレーナー 林田 玲子 氏

【活動の様子】
 
【参加者の声】
 ・講義という形ではなく、参加型のプログラムだったので、積極的に話合いに参加することができました。
 ・「何気ない差別」や、「子どもが差別につながる言動をしたときの関わり方」について、具体的に話し合うことができ、有意義な時間となりました。
 ・これまで人権教育について深く考えたことがなかったのですが、意外と身近に存在することに気付くことができました。
 ・家庭内での何気ない会話の中に人権があることが分かりました。今後、普段の生活の中での言動も、ちょっと視点を変えることで気付くことが多いと思うので、家庭内でも「人権」という言葉を意識したいと思います。そして、思いやりの心を大切にできる子どもに育って欲しいと願います。