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サポ・プロ NO6

 現在、実施予定の分も含めて20の団体から申し込みがありました。
(幼稚園3件、保育園1件、小学校10件、中学校2件、小・中学校1件、
 中学校区1件、高齢者大学2件)
 家庭教育学級や学級懇談会、就学時健康診断、公民館講座、高齢者クラブの学び等で活用していただき、親としての役割や子どもとのかかわり方、地域の親子の支援の仕方について、楽しく学んでみませんか。

【実施団体】
7月27日   わかたけ保育園 家庭教育学級
        1-① 親子のコミュニケーション:子どものほめ方・しかり方
                        トレーナー 池澤氏
ポイント絵文字:ひらめき   子どもとじっくり話し合う時間をつくり、子どもに寄り添えるといいで
        す。特に、結果ではなく、成長や努力している過程を大切にして、具体
                       的にほめるといいです。

8月30日   尾向小学校 家庭教育学級
        2-③ 子どもの健康:ゲームやテレビ等に費やす時間と影響
        トレーナー 橋口氏
ポイント絵文字:ひらめき   お子さんが、ゲームやテレビをいつまでもやめない時、どんな声かけを
        していますか。ついつい、感情的な言葉を発していませんか。「子ども
        は、親を見ています。」まずは、親である皆さんが、お手本となる姿を
        見せることが大切です。       
【参加者の声】
・同じ子ども達をもつ親の方々との話を通して、色々考えさせられる思いでした。先
 生の話は、とてもわかりやすく、これから使える考え方を教えてもらい、ためにな
 りました。特に、話だけを聞くだけでなく、グループワークにすることで、楽しい
 学びになりました。
・今回のお話を聞いて、普段からの子どもに対しての言葉のかけ方、選び方を考えさ
 せられました。どうしても疲れているときやいそがしい時は、子どもに対しての反
 応もいい加減になり、その上、強い言い方をして、話を聞いてくれるどころか逆効
 果という日も多いので、心に余裕をもって、目と目を合わせて、子どもとじっくり
 話す時間も必要だと感じました。
・テレビは悪いだけではなく、ニュースを見ることにより、今の現状を知ることがで 
 きるよい点もあることがわかりました。
・1時間という短い時間でしたが、楽しく充実した時間でした。自分が思っていること
 を実際に書いてみると分かること、気付くことがありました。改めて、メディアに
 ついて子どもと一緒に考えなければならいなと感じました。
 
【活動の様子】