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サポーター研修会 高千穂会場

「みやざき家庭教育サポ-トプログラム」(通称:サポ・プロ)をご存じですか?今回の研修会に参加された方のほとんどが、初めて耳にしたという方ばかりでした。まだまだ認知度の低い「みやざき家庭教育サポ-トプログラム」。
「家庭教育支援の大切さを感じる人が増える」「子どもが伸びやかに育つサポートをする人が増える」ことを目的としたサポーター研修会を実施しました。


【実施日】  10月17日(木)
【場 所】  高千穂町中央公民館
【参加者】  幼稚園職員、保育園職員、子育て支援センター職員、社会教育担当者
       サポ・プロトレーナー 計17名
【講 師】  野尻氏 中野氏
【研修内容】 1 説明「みやざき家庭教育サポートプログラム」について
       2 演習「みやざき家庭教育サポートプログラム」の実際
       3 協議「サポ・プロを通して、地域の子どもや大人が身に付く力やよさとは」
【参加者の声】
・研修を受けて、今日一日の子ども達への言葉かけや接し方がよかったか、悪かった 
 かなどを振り返ることができた。考えていることを文字や文章にする難しさ、まだ
 知らなかった新しいことを知るよい経験となった。
・一つのテーマに沿って、色々な方の意見や話を聞くことができたのはおもしろかっ
 た。”気付き”が大事と言われていたが、他の人の話を聞くことで、改めて考えさせら
 れたことも多かった。このような機会を得ることができ、とてもありがたいと感じ
 た。
・ラベルワークやロールプレイングを通して、他の方の考え方を知ることができた。
 こういった研修を園内でもできるとよいと思った。
・今回の研修会で、サポ・プロについて初めて知った。カードを使ったグループ分け
 や自己紹介で、緊張も解け、話合いでも自分の思ったことなどを出しやすかった。
 このように職員同士で学べると、お互いの考えも知ることもできて、子どものため
 によいなと思った。
サポ・プロを色々な方に広めていきたいと思う。子育ては、仲間をつくることで、
 より楽しいものになることを伝えていきたい。