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令和3年度 サポ・プロ5
「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を実施いたしました。今回は、中学生(将来の親世代)向けにプログラムを行い、親子の関わり方や家事育児等についての気付きを促しました。そして、生徒が家庭教育について考えるきっかけとなる時間となりました。
【実施内容】
令和3年10月18日(月) 椎葉村立椎葉中学校 技術・家庭科(家庭分野)
Ⅲー② 「家事・育児は誰の仕事ですか」 第1学年生徒へ実施
トレーナー 林田 玲子 氏
Ⅲー① 「子どもの気持ちと親の気持ち」 第2・3学年生徒へ実施
Ⅲー① 「子どもの気持ちと親の気持ち」 第2・3学年生徒へ実施
トレーナー 長谷 寛司 氏
【活動の様子】


【参加者の声】
・プログラムを受けてみて、家事などを母親に任せていて、母親のやることが大変だと思いました。これからは、自分も手伝えるようにしたいです。
・今日の授業を受けて、女の人の方が行う仕事が多かったので、女の人だけでなく、男の人も積極的に家事に取り組むことが大切だと思いました。私自身もあまり手伝いをしていないので、これからはちゃんと手伝いをしたいと思いました。
・家事や育児を親がすることが多く、自分よりも大変なので、家族の一員として自分も少しでもやろうと思いました。
・今日の授業を受けて、女の人の方が行う仕事が多かったので、女の人だけでなく、男の人も積極的に家事に取り組むことが大切だと思いました。私自身もあまり手伝いをしていないので、これからはちゃんと手伝いをしたいと思いました。
・家事や育児を親がすることが多く、自分よりも大変なので、家族の一員として自分も少しでもやろうと思いました。
・親から注意され、つい反抗してしまい、けんかになることがよくあります。自分が悪いと思っているのに、親に強くあたってしまいます。来年には親元を離れ、このように叱ってくれるのも残りわずかなので、優しさだと考えて感謝していきたいです。
・親と子どもの関わり方について勉強し、今までは何か言われたときに「嫌だ」と思うことが多かったです。これからはお互いに気をつけて、「命」「時間」「夢」を大切にしたいと思います。
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