ブログ

サポ・プロ NO4

 「家庭は習慣の学校であり、父母は習慣の教師である。
  しかも、この習慣の学校は、教育を行う学校よりも
  はるかに力があり、極めて大きな効果を与える」
                                福沢諭吉
 サポ・プロを通して、家庭の教育力が、更にあがるとよいなと思います。

【実施団体】
6月14日 高千穂小学校 家庭教育学級
        2ー② 家庭のしつけとルール:携帯電話やインターネットと親の対応
      トレーナー 杉田氏
ポイント絵文字:ひらめき 「責任」は、「与える親」と「使用する子ども」両方にあります。
      親はしつけと捉えて、教える部分は教える。
      子どもは、教えをもとに、考え学ぶ。
      定期的に話し合う習慣があるといいです。

6月18日 日向中校区(日向富高小学校 塩見小学校 日向中学校)学校保健委員会
      2-③ 子どもの健康:ゲームやテレビ等に費やす時間と影響
      トレーナー  長谷氏
ポイント絵文字:ひらめき 長時間ゲームをしたり、テレビを見たりすることは、寝不足など生活習
      慣や健康に影響を与えるのはご存じの通りです。スマホやゲーム、テレ
      ビに依存している状態を見たら、どんな声かけをしていますか。ついつ
      い、「ゲーム没収!!」など感情に任せた声かけをしていませんか。
【活動の様子】
 

 
【参加者の声】
・面白く楽しい時間を過ごせました。人ごとではなく、自分のこととして考え、皆で 
 共有することの大切さを改めて感じました。「子どもは親を見ている」という言葉
 に少しドキッとしました。子どもに言うだけではなく、自分から行動しなければと
 思いました。
・保健委員会に参加するのが初めてで、心配でした。でも、他の家庭の話や保護者の
 考えなども聞けて、とてもためになりました。