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サポ・プロ


 令和元年度の「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を
実施いたしました。
【実施団体】
 6月3日   日向市立財光寺南小学校 家庭教育学級
       1-①「親子のコミュニケーション:子どものほめ方・しかり方」
       トレーナー 池澤氏
 絵文字:ひらめきポイント いかに子どもの気持ちに寄り添えるかです。
       特に、結果ではなく、成長や努力している過程を大切にして、具体的 
       にほめるといいです。
 
 6月5日   高千穂町立上野小・中学校 家庭教育学級
       2-②「家庭のしつけとルール:携帯電話やインターネットと親の対応」
       トレーナー 中野氏
 絵文字:ひらめきポイント 「人に迷惑をかけるような使用は駄目だ」と毅然とした態度で
       伝えることが大切です。
       スマホやタブレットを与える前に、使用させる前に、家庭内でしっか  
       り約束事を話し合いましょう。
       与える親にも責任があり、使用する子どもにも責任があります。

【活動の様子】
   
【参加者の声】
 プログラムの中では、「知らなかった人と意見交換を行うことで、新しい学びがあった。」「コミュニケーションをとるって大切だ。」「これからの時代、便利なものとどうつきあっていくかが重要ですね。」などの声が聞かれました。