お知らせ

学校からのお知らせ

ビーバーコンテスト2014のご案内

ビーバーコンテスト 2014 概要

【大会名称】
日本情報オリンピックジュニア大会
国際情報科学コンテスト「ビーバーコンテスト 2014」

【主催】
特定非営利活動法人 情報オリンピック日本委員会

【後援】
文部科学省

【目的】
ビーバー『コンテスト』と称していますが, 日本では順位をつけて競い合うことを目的とはしていません。
児童・生徒がコンピュータ科学に関連した親しみやすい問題に取り組むことで,
コンピュータ科学と情報活用に対して興味をいだくようになることを目的としています。 論理的思考力を問う問題も出題されますので,
生徒の「考える力」「自分で考えるという意識」を向上させる一助になることが期待されます。
コンテスト後に生徒同士で議論する題材や,授業の題材を提供することも目的の一つです。 授業の補助教材のようにお使いいただくことも可能です。

【参加単位】
学校ごとに申し込んでいただきます。 (生徒の個人申し込みはできません。)
各学校の先生に世話人 (参加生徒の登録など) をお願いします。
学級・学年単位や, 希望者だけの参加や放課後の部活などでの参加も可能です。

【対象学年】
小学校5年生から高校3年生
学年に応じた問題が出題されます。 学年区分は以下の4区分です。
ベンジャミン(小学校5・6年生)
カデット(中学1・2年生)
ジュニア(中学3年生・高校1年生)
シニア(高校2・3年生)

【実施期間】
2014年11月17日(月)~11月22日(土)
実施日時は,上記期間の8時~18時で,参加を希望する学校に指定していただきます。
学校行事などで, 上記期間に実施できない場合はご相談ください。 2014年11月24日(月)~11月28日(金)に実施していただけます。
1日で実施することも, 複数日で実施することも可能です。例えば, 同じ学校の A 組と B 組が別々の日時に参加することが可能です。

【実施方法】
参加生徒はインターネットに接続可能なコンピュータを使ってコンテストに参加します。
Web ブラウザでコンテストサイトにアクセスし, 問題を閲覧し, 解答します。
コンテスト中, 各参加生徒は1台ずつPCを使える必要があります。
【コンテスト時間】
小学校30分, 中学校・高等学校40分。 1時間の授業時間内で実施できるようになっています。
1問3分程度で解くことを想定しています。 問題数は, 小学校10問, 中学校・高等学校12問です。

【参加者の登録情報】
お知らせいただいた参加者数目安に合わせて, 情報オリンピック日本委員会でアカウントを作成します。 そのため,
基本的に(氏名や生年月日などの)参加者情報を登録することはありません。
ただし, 統計をとる関係で, 学年と性別が分かる形式でアカウントを作成します。

【問題】
情報に関する理解, 情報の表現, アルゴリズム的思考, コンピュータシステムの利用 (サーチエンジン, 電子メール,
セキュリティ,表計算など), 組合わせや離散構造, 論理パズルやゲーム, ICTと社会など,
さまざまなトピックからさまざまな難易度の問題が出題されます。
ビーバーコンテストの過去問題を ビーバーコンテスト情報ページ http://bebras.eplang.jp/ で公開しています。
また,この情報ページ内に, 児童・生徒が過去問題に挑戦できる「問題にチャレンジしてみよう!」を用意しています。

【コンテスト結果の公表および利用】
参加者は自分の結果(得点および問題ごとの正誤)を参照することができます。
学校の担当の先生は, 自校の参加生徒の結果(得点および問題ごとの正誤)を参照・ダウンロードすることができます。
参加者個人の結果を公表することはありあせん。
学校が特定できる形でコンテスト結果に関する統計データを公表することはありません。
学校が特定できない形でコンテスト結果に関する統計データは公表することがあります。
情報科学教育に関する研究や教材開発のために, コンテスト結果に関する統計データを活用することがあります。 ただし, 個人や学校が特定される形での活用はしません。

【参加証】
ご希望の学校の参加者には, 情報オリンピック日本委員会から参加証を授与いたします。
参加証授与を希望する場合は, コンテスト実施までに参加者の氏名 (ローマ字) をご提出いただきます。
【参加費】
無料です。 実施費用は情報オリンピック日本委員会が負担します。

【お申し込み】
参加を希望される学校教員の方は, 申し込みサイト http://goo.gl/8QHEAK で下記情報をご入力ください。

【申し込み締め切り】
11月10日(月)(申し込み締め切り後もご相談ください)

【実施に関する手順】
お申し込み後に, 実施に関する手順をご案内します。

【ビーバーコンテストに関するお問い合せ先】
ビーバーコンテスト2014に関するご質問やご相談は,下記メールアドレスにご連絡ください。
bebras2014jp@googlegroups.com

11/12(水)の日程

 

平成26年度 情報部会総会・研修会について

          1.日時 平成26年 11月12日(木) 13:00~16:40

2.場所 宮崎公立大学 凌雲会館2階(共同研究室)

3.内容

    1230~     受付

        13001400 総会

                                 ・全国大会(埼玉大会)報告

             ・平成27年度全国大会(宮崎大会)について

       14001415 研修会の準備

       14151515 研修会(野崎俊憲先生) 宮崎県立高城高等学校

             ・ICTを活用した効果的な授業~反転授業を目指して~

                 15201620 研修会(村上啓一先生) 宮崎県立都城西高等学校

   ・著作権を考えた教材作成

   ・タブレットを使い無線で映像を飛ばす教材の設定

   ・模擬授業実践

       16201640 閉会行事

※ 参加者につきましては、研修会の資料の準備の関係がありますので

別紙にて1031日(金)までにFAXで返送してください。

 
 
 

「21世紀探究型学習研究会」のご案内

 
「21.5世紀探究型学習研究会」のご案内


本年度は、 学士力や社会人基礎力、批判的思考力の育成で、
ご著名な京都大学大学院 楠見 孝教授に
「批判的思考力を育む:探究学習スキルの観点から」と題し、
ご講演いただくとともに、3校の先生方のお取り組みについて
ご発表いただきます。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。


◎日 時 2014年11月1日(土) 10:45~16:00

<基調講演>13:05~14:05
京都大学大学院教育学研究科 楠見 孝教授
「批判的思考力を育む:探究学習スキルの観点から」

<各学校の取り組み>14:45~15:55
お茶の水女子大学附属中学校 研究・帰国部 木村 真冬先生
福井県立若狭高等学校 海洋科学科 小坂 康之先生
中央大学杉並高等学校 国語科 齋藤 祐先生


◎会 場 玉川学園高学年校舎(中学部3年、高等部1~3年)
    小田急線「玉川学園前」駅下車 徒歩12分

◎参加費 1,500円
  ※2014年11月刊行
   『学びの技 14歳からの探究・論文・プレゼンテーション』(定価1600円+税)付き


◎昼 食 各自ご持参ください。
   学内の学食「レストラン KEYAKI」、
   コンビニエンスストア「生活彩家」のご利用も可能です。


◎詳細/お申込み
  http://www.tamagawa.jp/academy/lower_upper_d/news/detail_7528.html
 

平成26年度 情報部会総会・研修会について

平成26年度 情報部会総会・研修会について

 日時:平成26年6月12日(木)
 
 場所:宮崎公立大学
 ※ 今回の研修会では、ご自分のタブレットを持ってきていただいて、宮崎公立大学のwifiをお借りしての研修になります。
 
研修の流れ
   ① 本校でのクラウド利用について(何種類か)
  ② その中で特にEvernoteを用いてのものを詳しく
  ③ 現在進行中のものを紹介
  ④ 今後の展望と課題
  ⑤ 「CamiApp」「Evernote」を用いた実践のワークショップ
  ⑥ 何人かのグループに分かれてのこれからの活用アイデア討議
  ⑦ アイデア共有(発表)
 
宇野先生の研修資料
準備.pdf      仕組み.pdf