日誌

2015年4月の記事一覧

避難訓練(地震・津波)

    4月20日(月)6校時、「地震・津波」を想定した避難訓練を行いました。

 「津波てんでんこ」の教えである「自分の身は自分で守る」をもととした、「津波が来たら ①すぐ逃げる ②ベストを尽くす ③もっと安全を探す」を実践しようと、全力で緊急避難場所に指定されている井戸の元へ避難しました。また、道の幅はどのくらいか、地震が起きたら壁や電柱、電線、足元はどのような状況になりそうか、避難先はどうかなど、具体的に想像しながら避難しました。
 

 いざという時にどのように心を落ち着け、行動すればよいのかを考え、学ぶことができた避難訓練でした。
急勾配を駆け上がります。 人員点呼の様子 

新入生歓迎遠足

  4月17日(金)。晴天のもと、新入生歓迎行事として須美江多目的広場へ遠足に行きました。
 
  午前中は生徒会が中心になって、個性溢れる自己紹介をしたり、2班に分かれて砂の造形大会を実施したりして、楽しく過ごすことができました。
 
  昼食後は、ドッヂビーやミニバレーボールを通して、生徒と職員の交流を深めました。帰り道には歩道に落ちているゴミをみんなで拾いました。

 生徒同士、生徒と職員の絆を深めることができた歓迎遠足でした。
砂人間完成!オラフ? 砂の滑り台を造りました!

交通安全教室

 4月16日(木)。熊野江小の運動場をお借りして、交通安全教室が開かれました。交通安全協会から4名の方が講師として来校され、自転車の安全な乗り方について具体的・実践的に御指導をいただきました。
自転車は左側を通ります。 後ろから車は来ていませんか?
交差点では一旦停止しましょう。 カーブでは少し速度を落として遠くを見ながら曲がります。
 毎日の生活の中で、交通ルールを守り、安全確認等を実践することで、自分だけではなく、周囲の人々の安全や生命も守れる、ということを学んだ交通安全教室でした。

笑う 新入生対面式

 4月10日(金)の6校時、対面式がありました。
 はじめに新入生が自己紹介した後、在校生も自己紹介をしました。「好きな食べ物は?」「特技は?」など互いに質問をしたりして、交流を深めました。
 次に生徒会執行部から、生徒会規約、生徒会・委員会の組織、活動内容について説明がありました。
 最後に部活動紹介があり、バドミントン部が練習メニューの一部を披露しました。汗を流して動いている熱い姿に、新入生も見入っていました。初めは緊張していた新入生の顔も次第にほころび、笑顔も見られるようになりました。

 これから全校生徒10人が仲良く一体となって、新しい南浦中の校風をつくり上げていってほしいものです。

            僕達と一緒に頑張っていきましょう!

キラキラ 「夢や希望に向かって挑戦し続ける姿勢を」 ~ 第2回入学式

 4月9日(木)、地域の方を含め19名のご来賓にお出でいただき、盛大に入学式が執り行われました。
 
 校長先生から「夢や希望を持ち続け、それを叶えるために『挑戦し続ける姿勢』を大切にしてほしい。」「夢や希望を叶えることを通して、社会に役立つ人に、将来の日本を支える人になってほしい。そのために、自分の言葉や行動に責任を持てる人になってほしい。」とお話していただきました。

 在校生代表からは「大変なことがあっても、力を合わせて頑張れば乗り越えられます。10人で力を合わせて、南浦中学校の輝かしい歴史と伝統を築いていきましょう。」と励ましの言葉を伝えてくれました。

  最後に新入生代表から「先輩方と仲良くし、一日も休まず登校したい。」「夢を叶えるために目標を高く持ち、中学校生活を充実させたい。」と決意の言葉を伝えてくれました。

 今日の感激や決意を忘れずに夢や希望に向かってじっくりと挑戦し、「輝く未来」を築いていってほしいものです。
 
校長先生のお話 歓迎の言葉を述べる男子生徒 校長先生のお話を聴く新入生 誓いの言葉を述べる代表生徒 

学校 平成27年度 第1学期始業の日

  4月7日(火)、今年度第1学期の始業式が行われました。在校生8名の元気な顔が揃いました。各学年の代表生徒が1学期の抱負を発表し、今学期にかける意気込みを披露しました。

 
 校長先生からは「授業で学習したことは、その時間のうちに全て理解してしまうつもりで、集中して授業を受ける。分からないことが出てきたら、その日のうちに先生方に質問して、その日のうちに分かるようにしてほしい。」「力をつけ、学校や地域、そして社会に役立つことができる人になってほしい。」とお話しいただきました。

新学期の抱負を述べる男子生徒。 新学期の抱負を述べる女子生徒。
 
校長先生のお話 本年度への願いを込めて校歌を歌いました。  
 
 
 この1年間、皆で力を合わせて校風を確立し、新たな伝統を刻んでいってほしいと願っています。皆様、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。