全国学校給食週間(1月24日~30日)の取組の一つとして、1月30日(金)に食に関する指導を行いました。
「日本の食べ物の消費量と廃棄量」「生きることは食べること?」「あらゆる命に支えられ つながる命」などを再認識するとともに、人の生き方について一緒に考えました。
授業の後半は、デジタル紙芝居「いのちをいただく」を視聴しました。涙する子どもたちの姿に南浦中生の純粋さと、この指導の重要性をあらためて感じました。
食を通して、命、生きること、自然、郷土など、多くのことに気づくことができた1時間でした。