4月15日、東日本大震災から10年、熊本地震から5年たった今、自分だったらどのように行動するか、真剣に考えながらの避難訓練が行われました。
まずは、地震や津波についての知識を学び、東日本大震災の津波の状況を動画で見ました。10年前は保育園児だった生徒たちは、初めて見る映像に驚きを隠せない様子でした。



いざ、ライフジャケットと防災リュックをもって訓練開始です。

避難場所「いのちの杜」に到着です。「備えあれば憂いなし」ライフジャケットを正しく着用しているか、防災リュックの中は何が入っているか点検しました。



最後に、「家族防災会議」を開こうと話し、てんでんこに避難しても必ず会える集合場所を確認することを約束しました。