延岡市立南浦中学校
延岡市立南浦中学校
月曜日は雷警報があったため、実現しなかったプール開き。今日6月23日(木)、水泳学習の始まりです。
冷たいシャワーで体を濡らして整えたあとは、バディを組んで水に慣れるよう、水中ジャンケンや体浮かせ、け伸び、最後はクロールで泳いでみました。何もかも楽しい1時間でした。
最高の笑顔がたくさん、気持ちのいいプール開きでした。
最近の授業より
3年理科「備長炭電池を作ろう」飽和食塩水とアルミニウムはくと備長炭を使っての実験です。男子の発案で、みんなの電池を直列につないだら電圧があがるのでは?と協力してみました。
回った!!感動の瞬間!大満足です!
2年理科「BTB溶液の変化」
先生「もとの色は?」生徒「緑!」、先生「では酸性は?」生徒「赤?」先生「それはフェノールフタレイン溶液だったね。」と話ながら、水酸化ナトリウムや二酸化炭素を加えると・・・青、黄色と変化しました。色が変わるたび驚きの声がでる教室です。
3年音楽では、なんとウクレレを弾いています。先生の縦笛に合わせて「カントリーロード」の合奏。
2年生は、リコーダーで演奏です。先生から「初めて合わせたのに素晴らしい!」とお褒めの言葉をいただきました。
1年家庭科
先生「しょうゆのしみができたら、水で落とせますよ。」生徒「え?すごい」先生「やってみましょう。水を付けたブラシで叩きます」生徒「よーし、叩くぞ~」なんと、あっという間に醤油のシミは取れました。
知らないことを勉強するのは、知識が増えて楽しいです。何でも積極的に取り組んだほうが得ですね。
6月16日(木)、今日はみやざき若者サポートステーション キャリアコンサルタントを講師に迎え、「マナー講座」が行われました。
まずは自己紹介。座席を丸くして、顔を見ながらの発表は思った以上のドキドキでした。
4つの敬語についても学習しました。お客様や職場が気持ちよくなるためには必要なことです。そして、あいさつの仕方を勉強しました。お辞儀の仕方には、会釈15度、敬礼30度、最敬礼45度をみんなで体験です。
社会人としてのマナーの大切さ、あいさつの大切さを改めて学習し、ルールをまもれる人には信頼感がわくことも納得できました。今日の講座を7月12、13日の職場体験学習で生かして、充実した2日間にしたいと思います。
6月16日(木)、全校集会が行われ、先の地区中体連大会の表彰が行われました。
女子団体線3位、男子ダブルス準優勝、女子ダブルス3位という素晴らしい成績は、努力の賜です。結果として表れなかった選手も精一杯力を発揮し、誇らしい気持ちでいっぱいです。
また、生徒指導の先生から「いのちの大切さ」の話がありました。私たちのいのちは、この世に生まれたことが奇跡であること、たくさんの命がつながっていて自分だけのものではないこと、だから自分の命も他者の命も大切にしましょう・・・と。生徒は大きくうなずき、命の大切さをかみしめていました。
ひとつしかない命です。大事に大事に生きていきましょう。
6月15日(水)、(株)ケーブルテレビワイワイ緒方美紅様を講師にお迎えして、職場体験学習前の講話がありました。「夢をかなえる3つのこと」と題して緒方様の中学生時代のお話から、ケーブルテレビに就職して、今頑張っていることまでお話くださいました。
緒方様が夢を叶えるためにおこなった3つのこと「目標を紙に書く(やるべき事を整理する)」「とにかくやってみる(経験を積む)」「失敗もくじけない(失敗こそ成功のカギ)」を自分の経験談から分かりやすく話してくださいました。生徒はメモしたり質問に答えたりして食い入るように話を聞いていました。
最後に3年生が自分の夢と努力の大切さを感想として述べ、生徒手作りの貝殻ストラップをプレゼントしました。
今現在、仕事を楽しみ、相手の立場に立って考えることを実践されている緒方様のお話は、生徒の心に深く残りました。
6月11日(土)12日(日)に延岡地区中学校総合体育大会バドミントン競技が北川体育館で行われました。
団体戦(女子のみ)、シングルス、ダブルスに部員10人で挑みました。監督の話を聞く部員には緊張が見られましたが、保護者や仲間の応援を背に堂々と戦いました。
団体戦1回戦は2-1で勝ち、準決勝で惜敗、第3位となりました。悔しさをにじませる選手の顔には、個人戦への勢いが感じられました。
個人戦では、シングルス、ダブルスともに全力を出して戦う姿に、南浦中保護者、教員の応援の拍手が場内に響き渡っていました。3年の担任は祈るように応援していました。
熱戦の末、全員が初戦突破、シングルスの2人はベスト8、女子ダブルス1チームがベスト8、女子ダブルスの1チームが第3位、男子ダブルスが第2位という輝かしい結果を得ることができました。
試合後は、全員で全員をねぎらい、褒め称え、保護者や監督への感謝を大きなあいさつで伝えました。そして、悔し涙やうれし涙が流れる中、さまざまな思いも一緒に記念写真に収めました。
ここまで頑張ってきた選手を誇りに思います。南浦中生徒の強みはいつでも全力を出そうと努力するところです。
卒業した先輩からのエール、転勤した先生や卒業生の保護者の皆さまからの応援、本当に本当にありがとうごさいました。皆様のおかげ様で、大きく成長している生徒たちです。
6月9日(木)、地区中体連大会の選手推戴式を行いました。
開会のことばから始まり、バドミントン部10名の選手が一人一人決意を述べました。
校長先生より、激励のことばをもらい、選手宣誓がありました。
今までお世話になった方々への感謝、学校への貢献を力強く述べ、大きな拍手がわきました。
進行係の3年生が見守る中、終わりのことばを1年生が行い、推戴式は終わりました。
さぁ、本番は11日(土)、12日(日)です。今までの努力をすべて出し切ってキラキラ輝く大会となりますように!南浦中バドミントン部は、皆さまの応援を力にして頑張ります!
6月6日(月)、今週は「歯と口の衛生週間」です。
本校では、本日歯みがき指導の一つとして、歯のプラー久テスタを行いました。保健の先生より、歯の大切さ、歯みがきの仕方などの指導があり、その後、染め出しを行ったのです。丁寧に綿棒でつけていきます。しだいに真っ赤になる歯をみて、驚いている生徒もいました。
その後、鏡を見ながら歯みがきです。おいしいものを食べる健康な歯をいつまでも残しておきたいですね。
5月31日(火)、メディア指導員の黒木広充様をお招きして、講話をいただきました。
①トラブルが起きたとき「その契約は知らなかった」では済まされない。
②「なんとなく」や「遊ぼ・楽しみ」で使ってしまうと依存に結びつきやすい。
③友達とのトラブルを無くし、学習に集中するために友達同士で利用ルールを考える必要がある。 など、聞けば聞くほど、自分たちの今を反省するお話でした。
学校でも家庭でもルール作りの大切さ、使用の仕方について考えていきたいものです。
5月26日(木)、生徒総会が行われました。
生徒会、各委員会の活動報告や今年度の活動計画について審議していきました。議長は2年生が立ち、スムーズに会を進めていきました。
令和4年度の生徒会スローガン「You can do it!~もう一歩踏み出せる南浦中生へ~」の発表とスローガンに対する具体的な取組について、各学級から出された活動案をもとに話し合いを行いました。どの学年も自分たちが達成したい南浦中生の姿をしっかりイメージして、そうなるための取組を考えました。
今日の話し合いをさらに深め、執行部が「みんなで取り組むこと」を決定します。今年の南浦中学校も意欲的な生徒の活動で生き生きと生活できそうです。