学校の様子

包括的性教育

 11/28(金)、参観授業後には、学校保健委員会と家庭教育学級を兼ねて、5~9年生の児童生徒及び保護者を対象に、教育講演会を開催しました。講師をお招きし、包括的性教育に関する講話をしていただきました。

 「性教育は人権教育であること」「人権教育は防災教育であること」をキーワードに、みんなが幸せになる方法を考えることや誰もが安心・安全・自由であることが大切だと学びました。

 思春期の身体の変化や心の変化についても学ぶことができ、児童生徒は真剣に聞き入っていました。自分も他者をも大事するための気付きの時間になりました。

 講師の方には、児童生徒に必要な内容の講話をしていただき、心より感謝申し上げます。

 また、本日の参観授業及び講演会にお越しいただいた保護者の皆様、学校運営協議会の皆様、ありがとうございました。