学校の様子

学校の様子

東郷小中学校1学期終業式

本日7月22日(月)

東郷小中学校では、終業式が行われました。

本日も、熱中症指数が高かかったため体育館での終業式はなくオンラインでの終業式となりました。

児童生徒代表の4年生と7年生

7年生は、学級委員長としての2学期の抱負と1学期の反省を述べてくれました。4年生は、学習で成果をあげられたことの喜びと2学期頑張りたいことを発表してくれました。

校長先生のお話では、児童生徒のみなさんが1学期行事等をよく頑張っていたを褒めてくださいました。また、夏休みに楽しい体験をたくさんして欲しいことを伝えられました。

表彰の様子 ソフトテニス・剣道競技で児童が表彰されました。

小学校はそのままオンラインにて、夏休みの学習面・生活面・保健面について説明がありました。

中学校は、それぞれの先生方が各学年を回って、保健面・生活面・学習面についての説明をされました。

命の大切さを考える集会(中学校)

7月10日(水)

命の大切さを考える集会を行いました。日南警察署より講師の先生をお招きして、情報モラルについて学習をしました。この日は、体育館でお話を聞く予定でしたが、気温も高く熱中症の心配がありましたので、9年生以外は、各学級でのリモートによる学習になりました。

ネット犯罪の予防やSNSによるトラブルに巻き込まれない方法などについて学習しました。

9年生の様子

8年生の様子

7年生の様子

最後に、保健給食委員会の代表がお礼のことばを述べて講習会は終了しました。

 

第4学年 くろしお支援学校による出前授業

 4年生の学習では、11月中旬にくろしお支援学校との交流学習があります。その学習に向けて、くろしお支援学校小学部の先生による出前授業がありました。

 講師の先生は、くろしお支援学校の学校紹介をタブレットで、視覚的、聴覚的に分かりやすく様子を教えてくださいました。なかでも絵本「十人十色なカエルの子」の読み聞かせでは、それぞれの苦手さや得意なことは違うことを伝えていただきました。

 子どもたちは、多様性を認め合い、一人一人を大切にすることを理解する場となりました。11月の交流学習が待ち遠しいです。

学校ボランティア 「くすのきB&G」

 毎週火曜日の午前7時10分から40分間、くすのきB&Gの地域ボランティアの皆様が、主に小学部玄関周辺と運動場周辺等の清掃をしてくださっています。活動の歴史をひもとけば、令和2年9月に活動がスタートしました。

 子どもたちは、毎週、くすのきB&Gの皆様に会うことを楽しみにしています。「おはようございます!」という元気なあいさつを交わし、くすのきB&Gの皆様は、「子どもたちから元気をもらえる!」と笑顔でお話をされました。学校に必要な、なくてはなならない、地域の大きなサポートに心から感謝です。

 

第3学年学級活動 シンキングツールを使って

 3年生は、虫歯について子どもたちが知っていることや疑問を付せんに出し合い、タブレットの機能にあるシンキングツールのYチャートを使って、探究課題を整理しました。

 子どもたちは、わくわくした表情でグループ活動を行いました。

 3年生は、このシンキングツールは、国語科でも使っています。子どもたちは、瞳を輝かせて考え、授業に取り組んでいます。