学校の様子

廃油を使った石けんづくり

ボランティア活動の一環として、昨年に引き続き廃油を使った石けんづくりを行いました。5~9年生の希望する児童生徒が参加してしました。

つくり方は、苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)を水に溶かし、そこへ廃油を投入し、その後20分間ひたすらゆっくりとかき混ぜます。

   

 

 

次第にとろみが出てくるとともに、クリーム色に変わってきます。

20分たったら、牛乳パックやプリン、ゼリーの容器に小分けして作業終了です。

 

2週間ほどゆっくりと乾燥させて完成となります。できあがりがとても楽しみです。参加した児童生徒も、貴重な体験になりました。