4年G 袋かけ、販売練習 投稿日時 : 2015/07/06 GKSV カテゴリ:4年G授業 7月6日は、ぶどうの袋かけ作業をしました。4年生全員で300袋以上の袋をかけました。児童は、2週間ぶりにブドウを見て、つぶが大きくなった事に気づき、うれしそうにしていました。袋かけを終えて、「首がいたい」「腕が疲れた」と多くの児童が口にしていました。生産者の苦労を感じ、五ヶ瀬を語る上で貴重な経験をすることができました。 上組小に戻ってからは、収穫したブドウのおいしさを語りながら、販売するための練習をしました。児童にとって、販売活動は、初めてなので、はじめは、上手に話をすることができませんでしたが、これから各学校で練習をしていきます。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。