4年生第1回G授業

今年度初めてのG授業が行われました。
4年生は、ブドウ作り等様々な活動やブドウにかかわる人々とのふれあいを通し、人々の願いを感じ、自分たちができることを見つけ、実践することができることを目標にブドウ学習に取り組みます。
今回は、ブドウについて知りたいことを話し合い、生産者の興梠浩幸さんにお話を聞きました。なぜ五ヶ瀬でブドウ作りが始まったのか、ブドウを作っていて大変なことややりがいなど、話を聞くことができました。


その後、ハウスに行って「芽摘み」という作業を行いました。ブドウの実を大きく育てるために、余計な葉っぱや芽を摘んでいく作業でした。ずっと上を向いての作業のため大変さを感じたり、どの葉っぱを取ったらいいのか考えたりしながらの作業だったので、20分ほどでしたが、長く感じたようでした。


おいしいブドウができるように、生産者の思いを感じながら、毎回の作業を頑張っていきたいです。