4年生第1回G授業 投稿日時 : 2020/06/01 GKSV 今年度初めてのG授業が行われました。4年生は、ブドウ作り等様々な活動やブドウにかかわる人々とのふれあいを通し、人々の願いを感じ、自分たちができることを見つけ、実践することができることを目標にブドウ学習に取り組みます。今回は、ブドウについて知りたいことを話し合い、生産者の興梠浩幸さんにお話を聞きました。なぜ五ヶ瀬でブドウ作りが始まったのか、ブドウを作っていて大変なことややりがいなど、話を聞くことができました。その後、ハウスに行って「芽摘み」という作業を行いました。ブドウの実を大きく育てるために、余計な葉っぱや芽を摘んでいく作業でした。ずっと上を向いての作業のため大変さを感じたり、どの葉っぱを取ったらいいのか考えたりしながらの作業だったので、20分ほどでしたが、長く感じたようでした。おいしいブドウができるように、生産者の思いを感じながら、毎回の作業を頑張っていきたいです。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。