第7回 4年G授業 投稿日時 : 2020/11/25 GKSV 今回は、1時間目はG研究授業で国語科の「プラタナスの木」の学習を行いました。叙述を基に心情を表す言葉を見つけるために、ペアになって自分の考えを伝え合い、その中で自分の考えを深めたり、変えたりしていきました。 2、3時間目は役場の方に来て頂き、五ヶ瀬のブドウのためにどのような仕事をされているか話を聞きました。ブドウ生産者、加工業者、行政の共通した思いに気付き、それぞれの課題について考えていきました。 次回は、課題を解決するためのアイデアを出し合います。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。