3年 インタビューをしてメモを取ろう 投稿日時 : 2018/06/22 GKSV 本日は、3年生第2回目のG授業でした。 1時間目は、総合「○○のさかんな五ヶ瀬のひみつ」でした。 自分たちの住む五ヶ瀬町について、第1回でのG授業から出た疑問や関心を、1人1枚短冊に書いて集まりました。田や畑(農業)、工場(工業)、店や家(商業)、その他(寺社・伝統など)の4つのグループに分かれて、今後取り組んでいく課題を見つけていきました。 「五ヶ瀬町を支える人や仕事についてしらべていこう。」を学習課題とし、今後のG授業を意欲をもった子どもたちです。 2・3時間目は、国語「インタビュをしてメモを取ろう」でした。3つのグループに分かれて、「ゆっくりコース」「クイズコース」「パズルコース」と話を聞いて回りました。番号や見出しをつけること、短い言葉で書くなど、メモのコツを生かして、大事なことを落とさずにメモを取りながら聞きました。回を追うごとに力をつけ、メモの名人に近づいた子どもたち。今後体験や見学などで、このメモの力を生かすことができそうです。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。